20:00頃は通信負担が増える時間といわれてる。

繋がりにくい時間帯ね
7人家族の我が家も同様です。
20:00時、娘の勉強でZOOMが始まる時間、それ以前にもいくつかの端末が楽天モバイルWi-Fiルーターに接続されています。

20:00をヒギリに通信負担が加速します。
楽天モバイルWi-Fiルーターrakuten wifi pocket platinumを検討されている方、こんなこと思っていませんか?
- 楽天モバイルは通信が繋がらない・・・弱い
- モバイルルーターとなれば尚更
コスパが良いのはわかっているが、固定回線として使用するには・・・と、感じている人も多いと思います。
この記事は7人家族の我が家の通信の核である楽天モバイルWi-Fiルーターrakuten wifi pocket platinumの素晴らしさについて書いた記事になります。
rakuten wifi pocket platinumとは、SIMカードを入れて使用するモバイルルーターになります。
モバイルWi-Fi、rakuten wifi pocket platinumの実力

今までずっと光回線を使用してきましたが、いよいよ物価高騰で家計が苦しいので通信費を抑えるために光回線を解約しました。
後先も考えずスマホテザリング生活が開始。
1月間は私のスマホテザリングで家庭内のWi-Fi環境を作っていました。
それでわかったことは、
光回線ほどのパフォーマンスは我が家に必要ないことでした。

普通につかえました
それで今現在、楽天モバイルWi-Fiルーターのrakuten wifi pocket platinumを使用しています。
モバイルWi-Fiというと、通信が不安定やバッテリー切れなど、なんとも不甲斐ない印象を持たれていませんか?
私自身そう思っていましたが・・・
結論は、便利で高性能です。
通信の安定性は、
「モバイルWi-Fi」<「光回線」、
この構図は間違いありませんが。
用途によって選択するのが正解だと思います。
もしあなたが、私と似たような想定でのモバイルWi-Fルーター使用であれば、rakuten wifi pocket platinumで十分かもしれません。

今の半分に通信費は、削減できるかもしれませんよ。
結論

通信負担が増えると言われる20:00時に以下の端末10台を接続しました。

20:00時頃は常に以下の端末が接続されている感じ
端末 | 用途 |
PC | ZOOM |
Nintendo Switch | フォートナイト |
Nintendo Switch | スプラトゥーン |
PC | ブログ作成 |
スマホ | YouTube |
タブレット | YouTube |
スマホ | YouTube |
スマホ | TikTok |
スマホ | YouTube |
スマホ | YouTube |
これだけの端末と用途が「普通に接続できています」モバイルWi-Fiルーターは、多くの家庭では十分使用に耐えれると思います。

バッテリーの消耗は大きくなりますが
16台まで同時接続できる
16台まで同時接続できるので、ミーティングの際など、外出先でも複数人でインターネット環境をお使いいただけます。
引用元;楽天モバイル
子供がいると学校からタブレット持って帰ってきますよね?
自宅にWi-Fi環境がありますか?と事前に聞かれたりもします。
なんかWi-Fiいれないとな・・・ってなると、やっぱり光回線っていう無難を選択してしまいがちです。
Wi-Fi環境は、
スマホのテザリングだけでも作れるのが現実。
Wi-Fi必要=光回線。

この構図はコスパが悪いと思ってしまいます。

無駄なパフォーマンス
しがらみが多い光回線。
必要ないパフォーマンスに、光回線の選択はコスパが悪いと感じます。
よくショップの店員は、
光回線の解約時に、光回線のWi-Fiがなくなると不便ですよ・・・とか、「できること」「できないこと」が発生しますよ・・・、本体の寿命が・・・
とか言われますが、はっきり言って必要ないほどのパフォーマンスに支払っている金額ほど無駄なものはない。
仕事でもそうですが、ハイパフォーマンスが必要ない案件ってあるじゃないですか?
回線のコスパを考えた時に「とりあえず最上級のもの」という概念は、非常にコスパ悪です。
楽天モバイルWi-FiルーターRakuten WiFi Pocket Platinumとは?

「Rakuten WiFi Pocket Platinum」は、楽天モバイルが提供する小型のモバイルWi-Fiルーターです。

スマホ同様SIMカードを差し込み使用します。
従来モデル(Rakuten WiFi Pocket 2C)から進化し、プラチナバンド(700MHz〜900MHz帯)に対応しているのが最大の特長です。
プラチナバンドは建物内や地下でもつながりやすく、都市部や屋内での通信安定性が大きく向上しています。
私の所在地は新潟県の山間の田舎ですが、楽天モバイルの通信状態は良好です。

主なスペックと特徴
項目 | 内容 |
---|---|
モデル番号 | T99W541(製造:FUYU社) |
通信方式 | 4G LTE(楽天回線・au回線) |
最大通信速度 | 下り150Mbps/上り50Mbps |
最大接続台数 | 16台 |
連続通信時間 | 約10時間(利用環境による) |
SIMサイズ | nanoSIM |
本体サイズ | 約96.5mm × 58mm × 15.3mm |
重さ | 約103g |
実際の通信速度

この画像は我が家の楽天モバイルWi-FiルーターRakuten WiFi Pocket Platinumでの速度です。
楽天モバイルWi-Fiルーターの実測では、利用エリアと時間帯で差がありますが、以下のようなケースが多く見られます。
- 下り速度:約20〜40Mbps
- 上り速度:約10〜30Mbps
- Ping値:約40〜60ms
この数字は、
日常のネット利用(動画視聴、Web会議、音楽ストリーミング、SNSなど)には問題ないレベルです。

テレワークやオンライン学習にも対応可能です。

上記の用途であれば、ルーターを十分運用できます。
価格とキャンペーン情報
本体価格は通常7,980円(税込)ですが、楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」と同時申し込みで本体価格が実質1円になるキャンペーンを実施中です。
このプランは、月額最大3,278円(税込)でデータ無制限。
本体のローンが残らない、今がチャンスなキャンペーンです。

私もこのタイミングで契約しました

使い方とセットアップ

初期設定は非常にシンプルで、以下の手順で使用可能です。
- SIMカードを本体に挿入
- 電源を入れる
- Wi-Fi接続先として表示されるSSIDに接続
- パスワード入力で通信開始
特別なアプリやPCの設定も不要で、スマートフォンやPC、ゲーム機でもすぐに使えます。

ディスプレイのQRコードを読み込むとWi-Fiをすぐ使える
楽天モバイルWi-Fiルーターを使いたい人のよくある疑問5つ
モバイルルーターを使用したことがない人は「実際つかえるの?」と、心配になると思います。
私は1月間スマホのテザリングのみで7人家族のWi-Fiをまかなっていた経験があるので、まぁ大丈夫だよねって自負がありましたが。
【光回線いらない】7人家族、スマホデザリング生活をしてみてわかったこと、楽天モバイルがおすすめ
よくある楽天モバイルWi-Fiルーターへの疑問をまとめました。

1. 楽天モバイルの通信速度で動画やゲームは快適?

「YouTubeやNetflixは止まらずに観られるの?」「スマブラやマイクラなどのオンラインゲームに使える?」
→ 楽天モバイルはエリア内なら高速通信が可能。ただし、建物内や地下では速度が落ちることもあります。
Rakuten WiFi Pocket Platinumでスプラトゥーン3はできる?フレンド対戦やナワバリバトルを実機で検証してみた
2. “使い放題”って本当に無制限なの?

「月にどれだけ使っても速度制限はないの?」「データ無制限の条件ってあるの?」
→ 楽天モバイルは「楽天回線エリア」内であれば無制限。ただし、「パートナー回線(au回線)」では月5GBを超えると速度制限(最大1Mbps)がかかります。
3. 自宅や出先でもちゃんとつながる?

「地方や田舎でも楽天回線は入るの?」「地下や電車の中での通信状況は?」
→ 自宅が楽天回線エリアかどうかは事前に「楽天回線エリアマップ」で確認可能。楽天エリア外では自動でパートナー回線に切り替わります。
4. Rakuten WiFi Pocketのバッテリーはどれくらい持つ?

「外出先でも安心して使えるの?」「一日中つけっぱなしにしていても大丈夫?」
→ Rakuten WiFi Pocketは連続使用で約10時間ほど。モバイルバッテリーと併用すると安心です。
5. 料金は本当にお得?他と比べて安い?

「月額3,278円だけで本当に使い放題?」「初期費用や本体代金はかからないの?」
→ 本体はキャンペーン中なら実質0円で手に入ることも。料金は使ったデータ量によって段階的に変わりますが、最大でも3,278円(税込)でデータ無制限というシンプルなプランが魅力です。

子育て世帯が光回線から楽天モバイルに切り替えたら?家計への影響を試算

私も妻もスマホキャリアは楽天モバイルです。
一時期他社を使用していたことがありますが、やっぱり不便。
例えば、「一定のデータを使用したら通信速度が落ちるが使い放題」といった内容のキャリアがありますが、
通信がこみあう正午、本当に通信が遅くて不便だった経験あります。
結局、データ無制限で通信速度が低下しない楽天モバイルに戻ってしまいました。
楽天の光回線も使用したことがありました、確か開通工事を3ヶ月間ほど待った記憶があります。

今考えるとモバイルWi-Fiルーターで十分だったなと思っています。
ここからは、光回線と楽天モバイルWi-Fiルーターの運用比較になります。
光回線と楽天モバイルWi-Fiルーター、運用比較
光回線は工事費や光コンセントONU(光回線終端装置)ルーターなどの設備が必要となりますが、モバイルルーターは本体のみと身軽です。

しかも安い。
項目 | 光回線 | 楽天モバイル(モバイルルーター) |
---|---|---|
月額料金 | 約6,000円 | 最大3,278円(税込) |
工事費・初期費用 | 約20,000円(実質無料もあり) | なし(ルーター0円キャンペーンあり) |
通信制限 | なし(常時安定) | 楽天回線:無制限 パートナー回線:月5GB超で速度制限 |
利用人数 | 5人(親2人+子ども3人) | 同上 |
主な用途 | スマホ・動画視聴・オンライン学習など | 同上 |
年間の通信費を比較
光回線と楽天モバイルWi-Fiルーターの年間の差額で、車の保険や固定資産税に充てることができます。
- 光回線:6,000円 × 12ヶ月 = 72,000円
- 楽天モバイル:3,278円 × 12ヶ月 = 39,336円
- 年間約32,664円の節約効果
子育て世帯の家計に与えるメリット
- 児童手当1か月分以上の節約が可能
- 習い事や学用品、光熱費の補填に回せる
- 通信費を抑えつつ必要十分なネット環境を維持
光回線は“保険”ではない。必要になったときに入ればOK
光回線は「長く使えばお得になる」ような保険商品ではありません。
むしろ、実際に必要になったときに契約すれば良いという考え方が現実的です。
例えば、お子さんが本格的にオンライン授業を受けるようになったり、親が在宅勤務を始めるようになったタイミングで光回線を検討しても十分間に合います。
それまでは、月額3,278円で使える楽天モバイルのモバイルルーターで家計も通信も両立できます。
注意点もチェック
- 家族全員が動画やゲームをヘビーに使うなら、光回線の方が快適な場合も
- パートナー回線では月5GB超過後に最大1Mbpsへ速度制限される
- 自宅が楽天回線エリアかどうかは事前に確認を
Rakuten WiFi Pocket Platinumネットでの契約手順

Rakuten WiFi Pocket Platinumは、楽天モバイルの公式サイトから簡単に申し込むことができます。
以下の手順に沿って進めれば、初心者でも迷わず契約できます。

契約して2日後には、商品がとどいたよ
ステップ1:楽天モバイル公式サイトへアクセス
楽天モバイル公式サイト。
ステップ2:端末とプランを選ぶ
「Rakuten WiFi Pocket」または「Rakuten WiFi Pocket Platinum」など、希望の端末を選択し、料金プランを確認します。
Rakuten WiFi Pocket Platinumとは料金プランや端末代金も同じですが、同じスペック・料金でプラチナバンドが利用できます。
ステップ3:楽天IDでログイン(または新規登録)
申し込みには楽天IDが必要です。すでに持っている場合はログイン、新規の方は会員登録を行います。
ステップ4:申し込み情報の入力
配送先住所、氏名、連絡先などの必要事項を入力します。
本人確認書類のアップロードが求められる場合もあります。
ステップ5:支払い情報を入力
クレジットカードや楽天ポイントでの支払いが選べます。
利用料金は端末受け取り後に月額で発生します。
ステップ6:申込完了→発送
申し込みが完了すると、数日以内に端末が発送されます。
自宅で受け取り、すぐに利用開始可能です。

2日後には届きました

電話番号が発行されるので、迷いますが、
そのまま契約を続けて大丈夫です。
注意点は、選択式のデフォルト値が「15分(標準)通話かけ放題」になっていますが、必ずこのチェックは外してください。
毎月1100円支払うことになります。

私はこれで痛い目にあった

まとめ
楽天モバイルなら、契約期間の縛りなし・初期費用ゼロで気軽にスタートできます。
必要になったときに光回線を入れればいいので、今すぐ高額な固定回線を契約する必要はありません。
子育て世帯の通信費を抑えたいなら、楽天モバイルのモバイルルーターは柔軟で経済的な選択肢と言えるでしょう。
楽天モバイル公式サイト。
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