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【夜の屋根裏DTM】2024/08/23山下達郎「さよなら夏の日」きついよ社会人の趣味継続は。

屋根裏DTM

夜の屋根裏DTMは、

  • ギター下手
  • 音痴
  • 音楽理論しらない

という3拍子揃った私が不定期でInstagram、X、TikTokで配信しているコンテンツになります。

資機材は、MacBook、ガレージバンド、UR22C、テレキャスター、で収録しています。

社会人で趣味継続の難しさ

曲解説はこちらから。

すみません雑談からですが、すっかり更新が滞ってしまいました。

やっぱり僕は、マルチタスクができません。

エネルギーを向けたいところに一点集中型です。

それで、屋根裏DTMができませんでした。

で、

困ることが、ギターがさらに下手になっている

DTMですが、自分が弾いた音に愕然とすることありませんか?

私は特にリズムギターでがっかりします。

「これほどまでに下手なのかって・・・」

ギターを弾く時間どころか、手に取れない日もあります。

自由に使える時間は少ない。

そんな中で音楽配信を継続するために、

ギター練習と、どう向き合うか?考えてみました。

現状維持するためには?

ギターは、余裕がないと弾きません。

その結果が、録音した時に気づく自分の下手さ。

余裕がないなかにも、現状維持か、ちょっと上向く練習方法というがあると思います。

結論ですが、メトロノームとリズムトラックに合わせて音の強弱をつけてリズム練習をするのが良いかと。

最近わかる気がするのが、タモリさんの名言の遊びなんだから真面目にやれって言葉。

これ、矛盾してません。

成長には、外部の刺激が必要です

つまびくは完全に自分本位なので成長どころか、劣化していきます。

音楽発信しようと思っている時間がない社会人なら、貴重なギターを弾く時間を有効活用する必要がありそうです。

そこで、練習するなら、メトロノームやリズムトラックと併用した練習をしたほうが良いのでは?

という提案です。

ようは、

外部の刺激がないと人は成長しなというか、完全に自分本位になってしまいます。

リズムのずれなどの「不調和をおこす」と私は解釈しました。

これは、会社でもそうだと思います。

まぁ、録音とかしないで本当に自己満足ならよいのですが、

そう考えると。

自分のペースってよく主張する人いますよね?成長しない人の言い訳かもね。

どっかに引っ張られるから、人は成長するとも考えることができます。

山下達郎「さよなら夏の日」の思い出と解説

山下達郎アルチザンのジャケット

さよなら夏の日は、「アルチザン」に収録されていて、父親のコレクションだった。

山下達郎を聴き始めたきっかけは、動物関係の仕事をやめて、帰省してきたとき。

再就職までに1、2ヶ月家に引きこもっていました。

暇だったので、父のレコードを聴くことが結構あり、

きっかけは、山下達郎のポケットミュージックでした。

山下達郎ポケットミュージックの画像

はっきり言って、それ以前は、山下氏の多様な楽器の音が嫌いでした。

「洋楽かぶれ」はギターの音しか信じません。

それとメロトロン。

山下氏を急激に好きになったのは、多分強烈なグルーブだと。

タツローバンドと呼ばれるバックバンドの強烈なグルーブにやられました。

「アルチザン」の話に戻りますが、冒頭の「アトムの子」ですが、

信じられないくらい

ヘビー級のグルーブです。

ハードロックとか、そういったハードさではありません。

それが、とてつもなく強烈に効いたのです。

洋楽かぶれの私に。

それ以降大好きです。

複利的に、竹内まりやも。

さて、

楽曲の背景

この曲は山下達郎が高校時代の思い出をもとに作詞・作曲したとされています。当初は第一生命のCMソングとして制作されましたが、歌詞の内容は実際には山下の個人的な体験に基づいているそうです

音楽的特徴

「さよなら夏の日」は、山下達郎の卓越した音楽センスが光る作品です。

  • 作詞・作曲だけでなく、伴奏やコーラスまで全て山下達郎一人で担当
  • クレヴァス(鍵盤打楽器)やハンドベルなど、珍しい楽器を使用
  • みずみずしさと透明感のある音楽性

歌詞の魅力

歌詞は夏の終わりと共に訪れる青春の一コマを切なく描いています。

  • 夏休みの思い出や淡い恋心が表現されている
  • 「雨に濡れながら僕等は大人になって行く」という印象的なフレーズ
  • 過ぎ去る季節と共に成長していく若者の姿を描写

まとめ

「さよなら夏の日」は、30年以上経った今でも色褪せない魅力を持つ楽曲として評価されています。夏の終わりを象徴する曲として多くの人々に愛され続けており、青春の一ページを思い起こさせる力を持っています

この曲は単なる懐かしさを誘うだけでなく、前を向いて生きていこうという前向きなメッセージも含んでいると解釈されることがあります

そのため、夏の終わりの切なさと共に、新たな季節への期待も感じさせる楽曲となっています。

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