オーディオインターフェースのUR22Cを購入して実感したことがあって、
ギターを短時間で上手くなりたいなら、録音して聞き返すことが重要だと実感しました。
時間がない、それでも上手くなりたい・・・そんなことを考える社会人は多いとおもいます。

あれだけ時間があった学生時代、もっと練習すればよかった・・・

そんなことを考えてしまいます。
これだけ今夢中になれているのは、あの頃とは音楽の楽しみ方が変化していることが理由かと思います。
もっとギターを上手くなりたい、「時間がない」のに、そんなことを考えてしまいます。
今の時代だからこそできるスキルアップ方法の一つがオーディオインターフェースと練習を掛け合わせることです。
今からでも遅くないUR22C×GarageBandで磨くギタースキル

仕事に追われる毎日。
限られた時間で例えば30分で何ができる?…そんな悩みを持つギタリストにおすすめの方法は、
オーディオインターフェース「UR22C」とGarageBandの組み合わせで、効率よく・楽しく・確実に練習できます。
そのポイントは3つありまして、
- アンプ要らず!夜でも静かに本格トーンで練習できる
- GarageBandで「録音」で上達スピードUP
- バッキングトラックやドラムで“1人セッション”も可能

さらに経済的です。

アンプもエフェクターも必要ありません。
時間がない社会人や子育て世帯に趣味の継続でオーディオインターフェースとGarageBandを組み合わせることは、合理的です。
【親父でも活用できた】GarageBandとUR22Cでコンテンツ作成方法、練習にも応用できる!

1. アンプ要らず!夜でも静かに本格トーンで練習できる

UR22CとGarageBandを使えば、ヘッドホンからクリーン・クランチ・ディストーションまでリアルな音作りが可能、しかもGarageBandは無料のDAWソフトです。
GarageBand(ガレージバンド)は、Appleが提供する音楽制作ソフトウェアです。
Mac、iPhone、iPadなどのデバイスで利用でき、音楽の演奏、録音、共有が可能です。
夜でもヘッドホンで練習できるから、家族やご近所にも気を使わず集中できます。
録音も「もちろんできます。」

時間を問わずやりたいことができる
ギター練習方法で、アンプに繋がずに練習した方がよいとか・・・言いますが、私は繋いで練習したほうが良いと思います。
特にエレキギターはスクラッチノイズが鳴らないように弾くことも大事ですので、アンプに繋いで練習した方が効率的かなと思うのですが・・・
音を出せるかどうかは環境によると思っています。
私は、アパートで生活してたとき深夜にギターを弾き隣人からクレームをもらったことがあります。
そこでオーディオインターフェースは便利かなと思いますね。

UR22Cは小さいので持ち運びも可能
2. GarageBandで「録音」で上達スピードUP
自分の演奏を録ってすぐ聴き返せる。

これが上達への最短ルート。
GarageBandならワンタップで録音、テンポ・キー変更も簡単。
自分のクセや成長が一目瞭然です。
実際に録音してみると、上手く弾けたと思っても全然ダメってことがよくあります。

愕然とすることも多々あり。
やっぱりそのショッキングな経験ってのが上達に重要だとおもうわけです。
成長って自分のペースで・・・とかいう人いますが、それ絶対あり得ないって思います。
評価されるってのは上達に必要だと思っていて、それを自分でできるのが、録音して聞き返すことです。
3. バッキングトラックやドラムで“1人セッション”も可能
GarageBandにはベース・ドラム・シンセなどの自動伴奏機能あり。
UR22C経由でギターを弾きながら、スタジオ並みの環境でセッション練習ができます。
飽きずに、楽しく続けられるのが最大のメリット!
自分の音を聞き返して思うことは、ギターって瞬発力がすごく重要だと思うんですよね。
連想した音を瞬間的に弾くこと、この練習が上達に重要。

一拍めを違和感なく弾けるようにするって難しいですから

【Macユーザー】初めてのオーディオインターフェースは、スタインバーグ ur22cがおすすめ。
まとめ
UR22CとGarageBandを使えば、短時間でも内容の濃い練習が可能です。
“限られた時間”を“効果的な練習”に変えて、あなたのギタープレイを一段階アップさせましょう!
例えば、こんな感じでスケジュールを組んでみて練習するのも良いかもしれませんよ!
- 月曜:クリーントーンでコードチェンジ練習+録音
- 水曜:お気に入り曲に合わせてジャムセッション
- 金曜:録音を聴き返して課題チェック&復習

コメント