SNSで音楽発信をしていると、ぶち当たるのが、ドラムトラック。
ギターを弾ければベースも弾ける。
でもドラムは叩けない。
では、ドラムの代わりにとうことで、カホンを購入しました。
それだけではないのですが、他社との差別化というか・・・
というのも、
ギターやベースが飛び抜けてうまければ、SNSで普通に発信しても注目されると思うのですが・・・
悪いことに容姿もよくない中年だしね。
自分にその才能はないので、それなりで注目を得る方法を考えました。
そこでカホンだったわけです。
デモテープ作成にもおすすめです。
デモテープって死語?
弦楽器奏者なら一個持っていても良い
今回は購入したDONNERのカホンを解説します。
DONNERのカホンとは?
私がDONNERのカホンを選んだ理由は以下のとおりで、
子育て真っ最中で楽器に金がかけれない
DONNERのカホンは、これからカホンを始めようと考える人やカホンを試してみたい人が手に取りやすい商品です。
初心者向けモデルの相場は1万円〜2万円ほどよ
DONNERのカホンについて、特徴を解説します。
構造と材質
DONNERのカホンは、フルサイズ(30×30×48cm程度の大きさです)のボックスドラムとして設計されています。
主な特徴としては以下の通り。
バーチ材はプロ仕様で多く使用されている。
このスペックでこの材料ならコスパが良いよ
安いカホンの材質が、ラワン合板、MDF、です。
DONNERのカホンは、そう考えるとこの値段でしっかりとしたバーチ材を使用しているので、コスパが良い商品ではないでしょうか。
音色と演奏性
バーチ材を使用していることから、このカホンは以下のような音色です。
ちなみにカホンが合う音楽のジャンルは以下のとおりです。
付属品
DONNERのカホンには、以下の付属品が含まれています。
この付属品のおかげで、路上ライブでの使用を考えている人はコスパが良い商品ではないかと思います。
床が傷つかないので嬉しい!
価格
このDONNERカホンは、定価が14,568円ですよ。
DONNERのカホンは、初心者からプロまで幅広い演奏者に適した、バランスの取れた性能と使いやすさを網羅した製品と言えます。
まとめ
カホンを使用して音楽作成をしてみたのですが、打楽器は初めてでなかなかリズムキープが難しく、その分とてもワクワクしています。
ドラムの代替えで買ったカホンですが、十分迫力があり期待通りの結果で大満足でした。
デモテープの作成や、屋外でのライブに活用できます。
カホンは一台あると音楽活動の幅が広がりますよ!
コメント