おそらくこの記事を読みにきた方は、ギターの錆にお困りのかたですよね。
私の場合は、長くケースで保管して、金属パーツに錆がついてしまいました。
もちろんギターパーツ専用のサビ落としはありますが、あまりに高くて躊躇してしまいます。
さらに用途がギターパーツだけってコスパが悪いと思ってしまいます。
今回紹介するのは、コスケム社の酸性ヌリッパーです。
この洗剤、清掃業界で「知らない人はいない」と言って良いほど認知されている洗剤です。
ハウスクリーニング業社の鉄板洗剤。
【ピカイチな素材への安全性】ここが、酸性ヌリッパーを利用する人が多い理由です。
ここからは、酸性ヌリッパーを使用したギターパーツの錆落としの実例を紹介します。
錆汚れに、最高のコスパ「コスケム酸性ヌリッパー」
私は子育て世帯の父親で、ギターから遠ざかっていたのですが、
久しぶりにギターを弾こうと、ケースから引っ張り出したものの、パーツのサビに途方に暮れました。
きれいにするだけの
時間がもったいない。
時間はギターの掃除よりも、弾くことに使いたい、
汚れはサッと流して解決したいわけです。
私は清掃関係の仕事をしており、今回酸性ヌリッパーを使用したのは、以下の理由です。
- 金属を痛めない洗剤
- ほったらかしで綺麗
- 時短
酸性ヌリッパーでギターパーツが、簡単綺麗になりましたので紹介します。
酸性ヌリッパーとは?
酸性ヌリッパーは、コスケム社が開発した強力な酸性洗剤で、特に頑固な錆や汚れを効果的に除去します。
金属部分の汚れに対して安心して使えるため、ギターパーツのメンテナンスにも、使えるのが魅力です。
家庭の汚れにも使用できる!
一番重要だね。
塗って少し置くだけで汚れが浮き上がり、拭き取るだけでピカピカになりますよ。
パーツはメッキ加工されたものが多い
サビを放置すると、美観を回復できなくなる
ギターパーツの錆落としに最適な理由
いくつかの動画と写真を紹介してきましたが、この程度であれば10分ほどで作業は完了します。
その作業も非常に簡単です。
細かいところはブラシで・・・
そんなこと必要ないよ、
どぶ漬けでOK、
酸性ヌリッパーのデメリット
金属部分は問題ありませんが、塗装部分の塗装が剥げる可能性があります。
クエン酸は無傷です
メッキがはげている場合の使用も、おすすめしません。
以上を確認してからご使用ください。
まずは、クエン酸を使用することをお勧めします、クエン酸でもサビを落とすことができます。
クエン酸でイマイチなら次は酸性ヌリッパーって感じね
最終手段かな。
使用方法のポイント
この画像はギターペグを
10倍の希釈液につけおきしているわ。
使用方法が簡単だから、
多くを語る必要なし。
ギター以外の用途もある
ギター専用のサビ落としもあるとは思いますが、この酸性ヌリッパーはギターの金属以外にも使用できます。
ヌリッパーは掃除屋御用達洗剤よ。
材質を痛めないことに定評がある。
水回りの水垢落としに抜群に便利な洗剤になります。
せっかく買った酸性ヌリッパー、ギターに少量使用したっきり・・・それではもったいないですよね。
水回りの掃除に使用できる、それがヌリッパーの魅力ですよ!
年末の大掃除に大活躍します。
コスケムの酸性ヌリッパーが安全な理由
酸性だったらサンポールでもよくない?
サンポールのつけ置きは、
危険なんだよ
私の経験談なんですが、サンポールでステンレスシンクを磨き、翌日サビだらけになっていたことがありました。
使用方法が悪かったってことが一番の要因ですが・・・使用方法を間違えると大変なことになるってことです。
酸性洗剤は、素材を劇的に改善する効果がある作用をします、その分使い方が結構むずかしいと感じます。
酸性ヌリッパーは素材を痛めない「安全に調合された酸」を使用しています。
この酸性ヌリッパーは「使いにく酸洗剤」の常識を変えました。
他の酸性洗剤を使用するリスク
サンポールなど多くの酸性洗剤は、強力な成分を含んでいるため、使い方を誤るとギターパーツにダメージを与えるリスクがあります。
酸性洗剤は後々錆が発生することがある。
だからこそ安全に調節されたヌリッパーは
おすすめよ。
コスケムの酸性ヌリッパーの安全性能とは?
酸性洗剤=使い方が難しい、という側面を見事に解決した洗剤がヌリッパー。
ピカイチな安全性は以下のとおりです。
安全に手軽に使用できる酸性洗剤は
ヌリッパーしかないわ。
クエン酸という手もあるが、
時間がないなら、的確に結果がでる。
洗剤を使用するのが良い。
まとめ
ギターのメンテナンスを手間に感じることはありませんか?
コスケムの酸性ヌリッパーを使えば、簡単に錆を除去でき、楽器が蘇る喜びを感じられます。
ギターパーツの錆落としに最適なアイテムです。
時間と手間をかけずに、ギターを最高の状態に保つことができます。ギター愛好家の皆さん、ぜひ一度お試しください!
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