副業をするようになってから、エネルギーの使い方を意識するようになりました。
これは副業をした人の多くが感じていることで、マインドセットが前向きになります。
前向きなエネルギーの向け先が、ゲームやSNSだとちょっと損しているかも、ってことを解説します。
テレビゲームやSNSは、脳内のドーパミン分泌と密接な関係がありますよ。
最近やる気ないと感じている方はチェックしてみてください。
ドーパミンとは?
ドーパミンは脳内で分泌される神経伝達物質で、快楽や幸福感、やる気を司る重要な物質です。
この物質は、私たちが何かを達成したときや報酬を得たときに放出され、ポジティブな感情をもたらします。
ゲームとドーパミン
テレビゲームは、プレイヤーの脳を強く刺激し、興奮状態にするように設計されています。
- 達成感
- 成長感
- 仮想世界での非日常体験
- ミッションのクリア
- 新しいアイテムやキャラクターの獲得
これらの要素により、ゲームをプレイする度に脳内でドーパミンが放出され、プレイヤーは快感を得ます。
SNSとドーパミン
SNSも同様に、ドーパミン分泌を促す仕組みを持っています。例えば:
- 「いいね」や好意的なコメントの獲得
- フォロワー数の増加
- 新しい情報の発見
- 他者とのつながりの実感
これらの要素が、SNS利用時のドーパミン放出を引き起こします。
SNSのスクロールは新たな刺激を求める行為です、そのスクロールのたびにドーパミンが分泌されているかもしれませんよ。
依存のメカニズム
ゲームやSNSでの体験が繰り返されると、脳内のドーパミン回路が活性化し、習慣化していきます。
しかし、過剰な刺激は以下の問題を引き起こす可能性がありますよ。
- ドーパミン受容体の減少
- ドーパミン分泌能力の低下
これにより、同じ満足感を得るためにより長時間の利用が必要になり、依存状態に陥る可能性が高まります。
ただし、ゲームやSNSの利用を全て否定的に捉える必要はありません。
適度な利用であれば、ストレス解消や気分転換の手段として有効です。
重要なのは、これらのメディアと健全な関係を築くことです。テレビゲームやSNSは、脳内のドーパミン分泌を通じて私たちに快感をもたらす一方で、過度の利用は依存につながる可能性があります。
適切な利用と自己管理が重要です。
まとめ
俺は、こう考えます。
見るんだったらコンテンツを作ろうよって。
例えば、SNSの閲覧が作成者側の視点になると以下のように変化します。
楽しむから→学習
これだったらドーパミンがだらだら垂れ流し、みたいなことがなくなるし、さらに個人力もあがるわけです。
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