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【夜の屋根裏DTM】2024/09/24ブラックサバス「パラノイド」

屋根裏DTM

夜の屋根裏DTMは、

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  • 音痴
  • 音楽理論しらない

という3拍子揃った私が不定期でInstagram、X、TikTokで配信しているコンテンツになります。

資機材は、MacBook、ガレージバンド、UR22C、テレキャスター、で収録しています。

ブラックサバス、パラノイドとの出会い

ブラックサバスのパラノイドとの出会いは中学の時でした。

20年前か・・・そのうち30年前とか時間は流れていくわけだけど。

俺は、ビートルズから入って、徐々にハードな分野に興味を持つようになっていて、ディープパープルを聞いたりするようになっていった。

父親から「ロック大教典」(渋谷陽一)を授与されてからは、その本で紹介されている、すべてのアルバムに興味を持った。

本格的にロックの道へ入った。

その流れでブラック・サバスでした。

CDを持つ男性

当時の記憶

地元のCDショップで購入したパラノイド。

とにかくこのCDは音がよかった。

当時、お年玉で買ったミニコンボ(そういう時代でした)。

結構音が良かったです、木製のスピーカーでした。

ブラックサバスのサウンドは、めちゃくちゃ、ヘビーでした。

聞くたびに、なぜか腹が下りました。

その当時朝はパン食でした。

多分、小麦ってあまり体に良くないはずです。

そんなことで、不調が多かった。

脱線しました。

サウンドの印象

ブラックサバスは有名なギタリストのトニーアイオミが在籍しているバンドです。

俺は、ギターよりも、ベーシストのギーザー・バトラーの繰り出すベースラインに魅力を感じました。

一番有名な曲がパラノイドですが、ちょっとシンプルすぎて私は、当時は良いとは思いませんでした。

他の曲は結構変調が多いんですよね。

プログレッシブな作り、ギターリフも簡単なものが多いし、ギターソロもそんなに難しいことしてないので、あの当時、ギターをやってた人や、これから始めようと思ってる方にはコピーするのに最適なロックギターのお手本 みたいなアルバムです。

アルバムの特徴

ブラック・サブスの『パラノイド』は、1970年9月18日にイギリスでリリースされた彼らの2枚目のスタジオ・アルバムですこのアルバムは、ヘヴィメタルの歴史において最も重要な位置を読まれています。

楽曲『パラノイド』には、バンドの代表曲となる「ウォーピッグス」「アイアンマン」「パラノイド」が収録されています
これらの曲は後にメタルアンセムとして広く知られるようになりました。また、「Planet Caravan」のようなサイケデリックでジャジーな曲も含まれており、多様な表現を見せていますこのサウンドアルバムは、ヘヴィメタルサウンドを確立したと言われています。特徴として以下が挙げられます:

  • 強めのギターディストーション
  • 複雑な曲構造
  • 高い演奏技術

これらの要素が、後のヘヴィメタルジャンルの基礎となりました

制作背景

『パラノイド』は、バンドのデビューからわずか7か月後にリリースされましたメンバーはもともと工場労働者だったので、バンド活動で得た収入を維持するために精力的に制作を行いました。タイトル曲「Paranoid」は、レコード会社の要請で急遽制作された3分弱の曲で、昼休み中に思いつき、25分でレコーディングされたという逸話があります

影響と評価

『パラノイド』は、ブラック・サバス初の全英ナンバーワンアルバムとなり、アメリカでもビルボードチャートで12位を記録しましたこのアルバムは、ヘヴィメタルというジャンルを定義づけた作品として高く評価されており、ロック史に残る名盤とされています。2024年3月には、Spotifyでの再生回数が10億回を突破し、YouTubeでの公式ミュージックビデオも2億5000万回以上再生されるなど、現在も高い人気を誇っています。『パラノイド』は、ヘヴィメタルの歴史を語る上で欠かせない作品であり、このジャンルを理解するために最初に聴くべきアルバムの一つとされています

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