オーディオインターフェースの定番「Steinberg UR22C」。
DTMやギター録音の入門機として非常に人気が高く、USB-C対応の安定した動作と高音質で支持されています。
ただし、いざ購入するとなると「どこで買うのが一番お得で安心か?」と迷ってしまいますよね。
この記事では 新品と中古の購入先の違い や、それぞれのメリット・デメリットを比較して、「おすすめの買い方」をご紹介します。
関連記事→【初心者必見】Steinberg UR22Cの疑問をまるごと解決!よくあるトラブルも解説
Steinberg UR22C新品を買うならここがおすすめ

1. サウンドハウス
- 楽器・音楽機材専門店として信頼度が高い
- 価格は常に最安クラス(ポイント還元もあり)
- 1年間保証付きで安心

サウンドハウスの価格はAmazonや楽天より安いことが多い

DTM機材をまとめ買いしたい人にもおすすめです。
2. Amazon
- 在庫が豊富で配送が早い
- セール時にサウンドハウスより安くなる場合あり
- Amazonポイントが貯まる/使える

急ぎで欲しい人や、普段Amazonを使い慣れている人におすすめ。
購入を検討中の方は、レビューや評価も参考になります。
→ [Amazonのレビューをチェックする]
3. 楽天市場・Yahoo!ショッピング
- クレジットカードやPayPay、楽天ポイントで実質割引可能
- ショップによっては保証延長サービスあり

Steinberg UR22C中古を買うならここがおすすめ

1. メルカリ
- 出品数が非常に多く、必ずと言っていいほど在庫がある
- 相場:14,000円〜22,000円
- 掘り出し物が見つかることもある
⚠️ 動作保証がないため、出品者の評価や商品説明をしっかり確認することが必須。
👉 「とにかく安く」「すぐに欲しい」人には最も便利な選択肢。
2. 楽器店の中古コーナー(島村楽器・イシバシ楽器など)
- 楽器専門スタッフによる動作チェック済み
- 6ヶ月〜1年の中古保証付きの場合あり
- 価格は18,000円〜20,000円前後が多い
👉 多少高くても安心を優先したい人向け。

3. ハードオフ・リサイクルショップ
- 実物を手に取って状態を確認できる
- 店舗によってはかなり安い掘り出し物が見つかる
⚠️ 在庫が運次第で保証も薄い場合あり。
👉 運試し感覚で安く探したい人向け。
Steinberg UR22C中古購入の落とし穴:ソフトのライセンス
UR22Cには新品購入時、Cubase AI などの Steinberg ソフトをダウンロードできるコードが付属します。
- このコードは 一度使うと再利用できません。
- そのため、中古品の場合は ソフトは付いてこない と考えたほうが安全です。
- 「未使用のコード付き」と書かれていても、信用できる出品者でなければリスクがあります。
👉 中古を買う人は 「本体のみ」と割り切る、ソフトが欲しければ別途 Cubase Elements 以上を購入するのが現実的です。

私はGarageBandで運用しているので関係ないです

新品と中古、どちらがおすすめ?
- 安心重視・長く使うつもりなら → 新品(サウンドハウス・Amazon)
- 価格重視・多少リスクを許容できるなら → 中古(メルカリや中古楽器店)
UR22Cは定番機種なので中古市場も豊富ですが、USB端子の接触不良やノイズなど、トラブルが出やすい部分もあります。
特に初心者で「最初の1台」として買うなら、ソフトも確実に付いてくる新品購入を強くおすすめします。

まとめ
- 新品最安狙い → サウンドハウス
- 即納&安心感 → Amazon
- ポイント重視 → 楽天/Yahoo!
- 中古最安&在庫の豊富さ → メルカリ(ただしソフトは使えない可能性大)
- 安心の中古保証付き → 楽器店の中古
UR22CはDTMや宅録を始める上で非常にコスパの良いインターフェースです。
自分に合った購入先を選んで、快適な録音ライフをスタートしましょう!

コメント