aikoのカブトムシを録音していて感じたことは、俺は弱者で戦略が必要だ。
- ギターが下手
- 時間がない
- 金ない
どれか一つでも手にいれることができれば・・・
おそらく、「これらはだれもが考えていること」だと思います。
俺だけではない。
だから、
戦略が必要だ。
例えば、ギターでは勝てない、なら、ニッチな楽器やエフェクターを導入する。
となると、
金をどこにかけるか?ってところになる。
ここはよく考えないと。
そもそも時間がないとか言っている自分が新たな楽器を手に入れて、練習している時間があるわけないじゃないか。
タングドラムそう。
練習する時間がない。
練習するなら発信しろって状況だから。
今の自分が「できる領域」を考えることが重要だな。
aikoのカブトムシ解説
aikoは自身をカブトムシに例えています。
カブトムシは硬い甲羅を持つ一方で、ひっくり返ると自力で起き上がれない弱さも持っています。
これは、外見は強そうに見えても内面は弱い自分自身を表現したものだと言われています。
音楽的特徴
「カブトムシ」は、独特のコード進行と旋律が特徴的です。
順次進行を活用した珍しいコード展開や、サブドミナントマイナーを使用した部分など、高度な音楽理論が用いられています。
歌詞の解釈
歌詞は、恋愛における複雑な感情を繊細に描写しています。
主人公の女性が相手の男性に何かを伝えようとしているものの、なかなか言い出せない様子が描かれています。
季節の表現
歌詞には四季の移ろいが巧みに表現されており、時間の経過と共に変化する感情を表現しています。
感情の描写
「悩んでる体が熱くて 指先は凍える程冷たい」という歌詞は、主人公の緊張や葛藤を表現しています。この楽曲は、aikoの独特の感性と音楽性が結実した作品であり、リリースから20年以上経った今でも多くの人々に愛され続けている名曲です。
まとめ
ちょうど中学2、3年の時だったと思う。
aikoを耳にするようになったのは。
修学旅行で東京の蒲田のホテルに泊まった。
その夜ラジオからaikoが何度もかかった。
すごく素敵だと思った。
洋楽と日本語がうまく溶け込んでいて、ブルージー。
バックバンドは泥臭さと都会との融合。
メロディーはaiko節。
今は新曲を追いかけることはありませんが、俺は「桜の木の下」このアルバムで十分です。
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