自宅の場所によっては楽天モバイルWi-Fi(Rakuten WiFi Pocket Platinum)がの通信速度が気になるという悩みがありました。
我が家は、物価高騰で光回線をやめ7人家族の通信を楽天モバイルWi-Fiに頼りきっています。
【光回線やめた】7人家族でRakuten WiFi Pocket Platinum固定回線化。
屋根裏は私の作業部屋です、そこが楽天モバイルWi-Fi(Rakuten WiFi Pocket Platinum)から一番遠い場所になります。
画像などのアップロードに時間がかかっているのが悩みでした。

SNSに作成した動画をアップロードする時など
そこでWi-Fi中継機tplinkをとりいれました。
子供5人で家計に余裕がない中、2000円ほどでしたので購入できました。
この記事では、Wi-Fi中継機tplinkと楽天モバイルWi-Fi(Rakuten WiFi Pocket Platinum)を組み合わせて使う方法を解説します。
【結論】楽天モバイルWi-FiでもWi-Fi中継機tplinkは使える

「家の端でWi-Fiが届かない…」そんな悩みは、Wi-Fi中継機tplinkを導入すれば解決できます。
設定にはちょっと迷いましたが、設定方法は記事後半で紹介します。
実際に楽天モバイルWi-Fi(Rakuten WiFi Pocket Platinum)と組み合わせて使った結果、家全体で安定した通信環境が実現しました。

設定がんばりましょう
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導入前の課題

屋根裏で作業することが多い私ですが、光回線をやめてからちょっとした困りごとが、屋根裏でのアップロード作業が遅いと感じることでした。

ここは3F部分になります

ルーターは1FのLDKにあります
- 楽天モバイルWi-Fiから一番遠い屋根裏で速度低下
- トイレなど、壁やドアを隔てると接続が不安定
この屋根裏でインターネットが使えないほどの大きな悩みはありませんが、以上をできれば改善したいと思っていました。
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Wi-Fi中継機tplinkのメリット

導入後、家の端までしっかりと電波が届き、ました。

この値段で改善できたので大満足です。
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以下で主なメリットを解説します。
メリット1 – 家中どこでも同じSSIDで快適接続
「メッシュWi-Fiは移動しても接続先が切り替わらず、常に最適な中継機に繋がります」
引用元;ティーピーリンクジャパン株式会社
メリット2 – 設置が簡単
「ACタイプはコンセントに挿すだけ。工事や複雑な設定は不要」
引用元;ティーピーリンクジャパン株式会社
メリット3 – 安定性向上
「中継機を設置したことで、屋根裏でも動画再生がスムーズになりました」
引用元;自身の体験
Wi-Fi中継機tplink、よくある疑問まとめ
- 速度は速くなるの? → 元の回線速度は変わらないが、届く範囲が広がり実質的に快適性UP
- 設置場所は? → 楽天モバイルWi-Fiの電波がまだ強い位置がベスト
- 他社Wi-Fiでも使える? → SSIDとパスワードがあれば可能
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Wi-Fi中継機tplink、楽天モバイルWi-Fiに接続・設定手順

一番簡単な方法は、ルーターのWPSボタンを使って中継機と接続する方法です。

これを最初に試してみて
これがうまくいけば、管理画面へのログインやパスワード入力などの手間は不要です。
WPSとは「ボタンを押すだけでWi-Fi設定を自動でやり取りする仕組み」で、ルーターと中継機のWPSボタンをそれぞれ押すだけで、安全に接続が完了します。
楽天モバイルWi-Fiで2.4GHzしかランプがつかないのは仕様の可能性が高く、接続自体は正常です。
WPS設定
楽天モバイルとWi-Fi中継機tplinkを近づけて楽天モバイルWi-FiのWSPボタンを1秒長押し。
ただし、
- WPSに対応していない機器や
- WPS機能が無効になっている場合は、接続できないことがあります。
その場合は、中継機の設定画面にログインして、SSIDとパスワードを手動で入力する必要があります。
まとめると、
WPS接続が成功すれば管理画面の操作やパスワード入力は不要ですが、失敗した場合は手動設定が必要です。
もしWPS接続がうまくいかない場合は、以下の手順で設定を進めてください。

私は以下の方法で設定しました。
アプリで設定

アプリで設定の場合中継機の箱のQRコードからアプリをダウンロードできます。
お手持ちのスマホにインストールすることになります。
さらに、アカウント作成が必須になります。
アカウント作成→メール認証→ログインという流れです。
- 楽天モバイルWi-Fiを起動
- SSIDとパスワードを確認
楽天モバイルWi-Fiに同封されています。
ここでいうパスワードですが、楽天モバイルWi-Fiに同封されていたWPA2 KAYになります。 - 中継機をコンセントに挿す
ルーターの電波が届く位置に設置するのがポイント - 中継機の設定画面にアクセス
スマホからインストールしたアプリのこと - 接続先Wi-Fiとして楽天モバイルWi-Fiを選択
- パスワードを入力して保存
ここでいうパスワードですが、楽天モバイルWi-Fiに同封されていたWPA2 KAYになります。 - ランプが接続状態になるのを確認
スマホやPCからの接続端末のWi-Fi設定で、ルーターと中継機の接続先を切り替えることができます。

表記は中継機の名称ではなく、ルーター名+EXTとなります。
ちょっとわかりずらいですが、その名称でWi-Fiがつながれば成功です。

まとめ
Wi-Fi中継機tplinkは、楽天モバイルWi-Fiとの組み合わせで家中どこでも快適なネット環境を実現できます。
特に「リビングは快適だけど寝室やベランダは遅い」という悩みを持つ方も多いのではないかと思います。

車庫まで電波を飛ばしたいとか
Wi-Fi中継機tplinkは、ローコストで即効性のある解決策です。
設置さえ終われば、速度低下や途切れを防ぎ、家族みんながストレスなくインターネットを楽しめます。
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