SNSで音楽発信してます、ドラム代わりにカホンを使用しています。
家で叩ける打楽器といったらカホンかなと思いまして。
それにしても、住宅ローンと子供5人といった感じで、高いカホンは購入できません。

安いから使えないとかない。
そこでDONNERカホンだったわけです。
毎日のように叩いて、音楽作成していますよ。
今回は購入したDONNERのカホンを解説します。
DONNERのカホンとは?

私がDONNERのカホンを選んだ理由は以下のとおりで、
- 1万円台
- 評価もよい

子育て真っ最中で楽器に金がかけれない
DONNERのカホンは、
これからカホンを始めたい人が購入しやすい商品です。

初心者向けモデルの相場は1万円〜2万円ほど
DONNERカホンについて、特徴を解説します。
カホンの音量が気になる方はこちらから↓
【集合住宅必見】打楽器カホンの音量分析、騒音アプリで測定した結果と対策
DONNERとは?
DONNERは、2012年に設立された中国の楽器メーカーで、音楽愛好者に向けた高品質な楽器を手頃な価格で提供しています。
構造と材質
DONNERのカホンは、フルサイズ(30×30×48cm程度の大きさです)のボックスドラムとして設計されています。
安いカホンの材質が、ラワン合板、MDF、ですが、DONNERのカホンは、
- 木製構造:上品なバーチ(樺)材を使用しており、耐久性が高く、美しい外観を持っています。
- 内部ギター弦: カホン内部にギター弦が張られており、これによって特徴的な音色が扱われます。

バーチ材はプロ仕様で多く使用されている。

このスペックでこの材料ならコスパが良いよ
DONNERのカホンは、そう考えるとこの値段でバーチ材を使用しているので、コスパが良い商品ではないでしょうか。
音色と演奏性
バーチ材の音色でが、
- サウンド: バーチ材は低音が豊かで、バスドラムに似た音が出るのが特徴です。
- 安定した音色: バーチは丈夫な素材で、安定した音色を維持できます。
- 本体の高さが絶妙:で子供、女性問わず、演奏しやすい構造です。
ちなみにカホンが合う音楽のジャンルは以下のとおりです。
- アコースティック編成: カホンはその素朴で暖かい音色がアコースティックライブにぴったりです。
- ポップスやロック: ドラムの代わりとして使用されることが多く、ポップスや軽めのロックにも適しています。
- ジャズとファンク: 多彩な表現が可能で、ジャズやファンクのリズムにも対応できます。
- フラメンコ: カホンはもともとスペインのフラメンコで使用されており、このジャンルには特に適しています。

付属品
DONNERのカホンには、以下の付属品が含まれています。
この付属品のおかげで、路上ライブでの使用を考えている人はコスパが良い商品ではないかと思います。
- カホンバッグ:移動や保管に便利なバッグが付属しています
- ゴム足: 演奏時の安定性を高めるゴム足が付いています

床が傷つかないので嬉しい!
価格
このDONNERカホンは、定価が14,568円です。
DONNERのカホンは、初心者からプロまで幅広い演奏者に適した、バランスの取れた性能と使いやすさを網羅した製品と言えます。
まとめ
カホンを使用して音楽作成をしてみたのですが、打楽器は初めてでなかなかリズムキープが難しく、その分とてもワクワクしています。
ドラムの代替えで買ったカホンですが、十分迫力があり期待通りの結果で大満足でした。
デモテープの作成や、屋外でのライブに活用できます。
カホンは一台あると音楽活動の幅が広がりますよ!
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