40代になって、再びギターを手に取った。
でもすぐにぶつかる現実があります。
- 仕事で疲れている
- 家庭の時間を優先する
- 夜は眠い
- 休日は家族サービス
「やっぱり無理かもしれない」
そう思った人も多いはずです。
しかし、私は5人の子どもがいる生活の中でもギターをやめていません。
理由はシンプルです。
情熱に頼らず、続く設計を作ったからです。
この記事では、40代社会人がギターの練習時間を作る具体的方法と、本当に大事な“動機の作り方”を解説します。
① 実践編|40代社会人がギター練習時間を作る8つの具体策

まずはテクニックからです。
ギターって面白いけど、「生活の足しには、ならなら」無意味では?
そう思う方は是非、こちらもご覧ください→40代からのギター再挑戦|社会人が“好き”を一生やめないための継続戦略
1. 1日15分だけ弾く
長時間練習は前提にしない。
社会人に必要なのは「濃さ」ではなく接触頻度です。
15分でも毎日触れるほうが、週1の2時間より続きます。
これを続けると、歯磨きのように「弾かないと気持ち悪い状態になります」
2. 朝に5分だけ触る
夜は“運ゲー”です。
子どもが寝ない日もある。
疲れて寝落ちする日もある。
社会人の夜はしがらみが多すぎます!
一番予想外なのは、金、土、日、と一番練習できそうな日に限って、子供は寝るのが遅いこと・・・
だから私は、朝が一番自由にできる時間と考えています。
また、隙間時間に弾けるように、いつでも手に取れる、ギターはリビングに壁掛けにしてあります→【在来工法向け】本格的、壁掛けギターハンガーの正しい施工方法
3. 完璧を目指さない
社会人の挫折理由はほぼこれ。
「今日はちゃんと練習できなかった」
それで自己嫌悪になる。
ゼロより1分が勝ちです。
4. 録音して記録を残す
自分の成長は見えにくい。
録音は“継続の証拠”になります。
最近はオーディオインターフェースがあれば、アンプなしでも静かに録音できます。
住宅事情がある40代には相性がいい方法です。
オーディオインターフェースを詳しく解説しています→40代からのギター再挑戦|オーディオインターフェースとは?自宅で静かに練習・録音する方法
5. 機材を最小限にする

若い頃のように大量のエフェクターは不要。
- 弾きやすいギター
- シンプルな環境
- 必要ならオーディオインターフェース
機材は夢ではなく、継続の道具です。
準備するだけで、負担になるのが社会人。
すぐに練習に取り掛かれる工夫が必要!
道具は増やすより「絞る」がポイント→40代ギター初心者のための機材選び|必要なもの・いらないものを解説
6. 練習のハードルを極限まで下げる
アンプを出すシールドを繋ぐ音量を気にするこれだけで面倒になります。
“すぐ弾ける状態”を作ることが重要です。
オーディオインターフェースを使うとこんな感じです。
7. 上達より接触頻度を重視する
40代のギターは、上達競争ではありません。
触れ続けることが最大の成果です。
8. うまくなろうとしない
これが一番大事かもしれません。
「うまくなろう」と思うと、
- 他人と比較する
- 若い頃と比較する
- 成長速度に焦る
そしてやめます。
40代のギターは、
“うまくなること”ではなく
“やめないこと”がゴールです。
② 本質編|一番重要なのは「練習する動機」を作ること

しかし。
時間を作れても続かない人がいます。
理由はシンプルです。
動機がないからです。
目標達成型は続かない
例えば、
「この曲を弾けるようになる」
達成した瞬間、次の目標。
また達成、また次。
私はこのループでは続きませんでした。
一人で悶々と練習し、
達成しても誰にも見せない。
それは、虚しくなる瞬間が来ます。
必ずアウトプットする習慣を持つ
そこで私は考えました。
得たものは必ず外に出す。
- ブログで書く
- SNSに投稿する
- YouTubeに上げる
- バンド活動をする
上手さは関係ありません。
「誰かに見られる環境」があると、練習は意味を持ちます。
録音して発信が簡単にできます詳しくは→超簡単だった、URX22C(UR22C)とPC版GarageBandで宅録。ギター親父の使いかた
趣味を少しだけ社会に開く
副業にする必要はありません。
でも、
- 記録として公開する
- 誰かに聴いてもらう
- コメントをもらう
これだけで、ギターは“孤独な練習”から“外につながる行為”に変わります。
私は本業で肉体労働をしています。
体力的にきつい日もあります。
それでも続いているのは、
ギターが“自己満足だけの趣味”ではなくなったからです。
この外への発信を副業とすることも可能です→【趣味収益化方法】音楽の経験を“資産”に変える最短ルートはアフィリエイトだった
まとめ|40代のギターは「時間管理」より「動機設計」
40代社会人がギターを続けるために必要なのは、
- 長時間練習でも
- 天才的センスでも
- 高価な機材でもありません
必要なのは、
✔ 小さく続ける時間設計
✔ うまくなろうとしない覚悟
✔ 必ずアウトプットする環境
です。
40代からのギター再挑戦は、
人生を劇的に変える魔法ではないかもしれない。
でも少なくとも、
「何もしていない自分」からは抜け出せます。
もし今、
もう一度ギターを手に取ろうとしているなら。
上達を目指さなくていい。
まずは、
やめない仕組みを作ることから始めてください。

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