この記事は、音楽配信はギターが「マチガイなく上手くなる」方法で、自己成長でオススメって内容ですが。
中学以来20年ぶりにギターを手に取ったオヤジです。
日々ギターが上手くなりたい、配信でフォロワーさんが増えるような魅力的な配信内容にしたいとか思うわけで、
コツコツ目標に向かって作業しているわけです。
そこで、何か始めてみると色々と気づき、今回は3つほどお伝えします。
ギターの自己成長で、「これ絶対やめるべき」ってのがあります。
音楽配信を始めてやめたこと、アタリマエにしていたが、全く自己成長につながらない行為だったこと。
まずはお伝えします
1、音楽配信は自己成長につながる
音楽配信を始めると、効率的に練習しないといけないので、以下に書くことは必然的になくなります。
音楽配信など客観的に判断される日々のコンテンツ制作は、
想像しているより、忙しいです。
この仕事を毎日するって、ほんと成長に繋がると日々思っているわけです。
時間を有効的に使える
コンテンツ制作の効率化は当然考えるべきことで、その要素にギター技術の向上があります。
下手だと永遠に収録が終わらない。
そこでまず「やめたこと」があります。
やめたこと
つまり今まで無駄な時間だった練習方法です。
それは、
隙間時間にやってしまいがちな、ちょっと弾いてみるか?です
「メトロノーム」や「音楽」にあわせない一方的な演奏これやめました。
まさに、独断と偏見
これ今までめちゃくちゃしてました。
これで上手くならない、ってのが配信でわかりました。
うまいってのは、バカテクじゃなくて、
最低限
- リズムに合わせれる
- 60、70年代のロックが普通に弾ける
この程度。
独断と偏見弾き練習が上手くならない理由
中学の時からギター始めたわけなんですが、
その当時、ハードロックとかコピーしていて指は結構動いて、
その頃から、独断と偏見弾き練習のクセがありました。
歪ませて弾いて、自己満でした。
この度配信用に録音してみると、ボロボロで、ほんとがっかりでした。
リズムからはズレているし、音は上手くつながらない、チョーキングの音程はズレてる
そこでわかったのが、
この外的要因が伴わない自主練は成長を伴わないということ。
外的要因が大事
外的要因ってのは
- リズムトラック
- コピーしたい音楽
配信していると「やっぱりうまくなりたい」ってのがあるわけです。
その理由は3つほどあって
- 録音にかかる時間削減、失敗ばかりだと時間がかかる
- 色々な曲をコピーしたい、幅を広げたい
- リスナーさんに不愉快をあたえないように
ってのがあって、「強く上手くなりたい」と思うわけです。
うまくなれば、あきらかに選択肢が広がるわけです。
自分の演奏を俯瞰するってのが上達への近道ではないかと思いまして、
おすすめはオーディオインターフェースですね。
俯瞰できる道具の一つ
2、オーディオインターフェースで広がる可能性
音楽配信、やってみたいけど何を準備してよいかわからない。
ってあると思います。
当然必要な機材があります。
そのアイテムが「オーディオインターフェース」と「PC」です。
これがなければ録音は開始できません。
練習もね!
楽器をPCに繋ぐために必要な道具です。
一昔前の宅録といえば、机の上にMTRやシーケンサーなんかが陣取って、スペース的に勉強ところじゃなかったわけです。
準備だけでも気合いがいるってかんじで
録音する準備だけでも大変でした。
今はオーディオインターフェース」と「PC」とこれだけ、便利な時代になりました。
作業がどこでもできるって感じです
宅録の敷居は下がっている
クラウド化の普及なんかでわかるとおり、
どこでも作業できるっていうのは昨今において大きなニーズだとおもいます。
スペース的な問題だけではなく、資機材を揃える費用もオーディオインターフェースを購入だけで宅録は開始できます。
コスパも良い
宅録の敷居はめちゃくちゃ下がっているわけ。
私が配信してきた音はオーディオインターフェースのUR22cをとおして、GarageBandというアプリで録音しています。
無料で使えるアプリ活用
GarageBandはIOSのデフォルトアプリです。
アイパッドやアイフォンにインストール済みです
オーディオインターフェースをPCに繋ぎガレージバンド立ち上げて、すぐ録音開始
これただです。
一昔前を思えば、簡単に多重録音ができるなんて、夢のようです。
おすすめオーディオインターフェース
俺が使用しているオーディオインターフェースはUR22Cといって、販売は2019年10月でしたが、
今なお売れていてメルカリだと大体15.000以上で 取引されています。
これは新品だと値段が上がってきていて2、3万円で買えます
これのいいところは、
- 入力端子が2つ、歌いながらギターをひいて同時録音できるってところ
- PCから電源も取れるのでアダプターが不要のtypeCケーブル
- 小さい
ってところですかね。
俺はMacでしようしていますが、ウィンドウズでも使用できます。
Macユーザーはドライバーをインストールすれば、ガレージバンドですぐ宅録ができます。
ガレージバンドは直感的に操作できるのでわかりやすいですし。
ユーチューブのショートを埋め込む
3、オーディインターフェースで練習するメリット
ギターの練習で曲やリズムトラックにあわせない練習では成長しないことをおつたえしましたが、
とはいえ、
リズムトラック、ステレオ、アンプ、エフェクターなんか準備して、って大変じゃないですか?
持ち運びできない、ってことは練習場所が限られるわけです。
スムーズな練習
PCとオーディオインターフェースがあれば、1分で最高の練習環境ができると思っていて、
どこでもね!
自分の場合はアンプもっていなくて、練習もギター→オーディオインターフェース→PCって感じで、
この3つ道具で完結します。
どんな感じでやっているかというと、Spotifyで配信したい曲をスクショ。
このままだと、動画形式なので、音楽形式に変えるため、ブラウザーで使用できる音声抽出サイト、オーディオエキストラクターでMP3に変換、→ガレージバンドに貼り付け
って感じです。
いつも1分くらいの配信なので、この作業は3分ほどで完了します
ガレージバンドで曲に合わせながら練習するわけですが、
コピーが難しい箇所は、部分的にリピートしています。
練習に柔軟に対応
それでも難しい場合は、Melissaたぶんメリッサと読むと思うのですが、スピードを落とせるアプリを使用します。
無料で使用できます。
PCでMelissaを起動しながら、バックグラウンドでGarageBandから音を出せば、普通に練習ができます。
PCとオーディオインターフェースの組み合わせは、練習に最適だと思う。
必要なアプリを使うことで柔軟な練習が可能になるから。
そして、1番重要なことは、実際に弾いてみて、録音して、聞いてみる。
このプロセスだと思います。
それが、オーディオインターフェースとガレージバンドだとそこまで完結するわけです。
Macユーザーはオーディオインターフェースがあれば最適な録音環境をすぐ作れるわけですし。
俺はUR22cを使用していますが、練習だけであれば、ライン入力さえできればよいわけです。
もっと機能の少ないオーディオインターフェースでもOKですね。
まとめ
ギター技術の向上を飛び越えて、音楽配信で自分自身が忙しくなるってことは人生を楽しむポイントかなって思います。
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