今回はギター弦のメーカーで弦のテンションは違うということです。
つまり、「指が痛い」「Fコードができない」という悩みは、弦メーカーを変えることで解決するかもしれません。
うまくいかない原因「練習不足だと、自分のせいばかりにしていませんか?」
確かに、弦を押さえることができないと
自分を責めてしまう。
私は社会人になり住宅ローンや5人子供でギターを弾く機会がめっきりと減りました。
さらに、物価高騰で、いつも格安のギター弦を使用していました。
ダダリオの弦を試す機会があり、弾いたら、音色というよりも「弦の柔らかさに感動しました」いつも使用しているゲージサイズと同じでしたが。
週末ギタリス的な活動で、弦を押さえると指が痛い悩みがありました。
1弦チョーキングとかね。
2フレットのチョーキングも
ここでは、やわらかいギター弦をお伝えします。
ギターのスキルアップを左右する弦メーカー
ギターを始めた当初、弦高が高い中古アコギでした。
Fコードがどうやっても押さえることができず、断念してエレキに変更しました。
その後、アコギにもちかえたら嘘のようにFコードが押さえられました。
このように「弦のテンション次第で、できるできないが180度、変わる」わけです。
作業を簡単にするってステップアップで結構重要だと思いっていて、難しいTRYは「ちょっとずつステップ」しますよね?
自然とスモールステップになっていた。
壁にぶつかったら「一歩手前のステップにもどる」、つまり作業を簡単にするじゃないですか?
「Fコードが押さえられない」など、弦のテンションが問題であれば、弦メーカーを変え押弦を簡単にすることで、壁を乗り越えることが可能かもしれません。
おすすめ弦、ダダリオ
いままでは3セット980円の弦を使用していました、その弦質も柔らかいなと思っていましたが、
ダダリオはもっと柔らかかった。
チョーキングは全く苦になりせん
例えば、今まで使用していた弦は1弦のチョーキングがキツかったのですが、ダダリオ弦は楽々チョーキングが可能です。
指が痛くなくなった
もちろん弦のサイズは同様です。
いつも使用している価格の3倍だが
納得の価格だね
ダダリオの弦はプロも使用しています。
値段的もに最上の弦になります
ダダリオをの弦を使用して、その柔らかさによる演奏の快適さに感動したわけですが、調査してみるともっと素材が柔らかい弦が存在します。
今使用しているダダリオよりも、アーニーボールは、テンションが比較的弱めで、弦を押さえる際の指の負担が少ないことで知られていま。
「指の痛み」や「バレーコードでつまづいている」方は、ぜひお試しください。
アーニーSLINKYシリーズ
柔らかいといったらアニーボール。
特に柔らかい弦として知られているのが、SLINKYシリーズのZIPPY SLINKY P02217ですよ。
非常に細いゲージ(0.007-0.036インチ)を採用しており、テンションが低く押さえやすいのが特徴です。
指の皮膚が硬くなっていない人におすすめです。
若いころはスティービーレイボーンに憧れて、0.11~の弦を張ったりしましたが、
無理していたな・・・
体質的に太い弦が合う人と合わない人がいるかなと感じます。
太い弦=良い音、という概念は一旦なしにして、ギターを継続するってことにフォーカスして「細いゲージに変えるのもあり」かなって思います。
まとめ
弦の種類によってもテンションを変えても押さえずらい、指が痛いなどの悩みは、弦メーカーを交換するのがおすすめです。
それでも解決しないようであれば、チェックするポイントは以下の通りです。
といった部分です。
初心者のかたからすると、練習の方が忙しくて、上記の項目をチェックするのは・・・って感じると思います。
せっかく買ったギターなのに
トラブルはがっかりね。
専門的な内容が占めていますし、早めに購入先に楽器店で確認してらうことをおすすめします。
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