ここでは、私の使用しているメインギターのテレキャスターを紹介したいと思います。
私の使用しているテレキャスターは2014年に発売された「fender 60th anniversary」モデルです。
ジョージハリスンが使用していたオールローズテレキャスターに憧れて購入しました。
オールローズテレキャスターって
ギタリストの憧れだよね。
70年代ロックを追っかけた人は
きっと知っているわ!
なぜテレキャスターを選んだのかというと、
- 憧れ
- サウンド
ギターを選ぶ理由は多くの人がこの2点だと。
やっぱり憧れのミュージシャンが使用していて、その音に惹かれた、
それと、キースリチャーズが
かっこよかった・・・でしょ。
そこが一番の理由です。
サウンドも最高だ
テレキャスターにしか出せない、金属的な音がありそこからひっくり返ってジャズギターのようなこもった音も出すことができます。
この2面性が狂気です。
これだけ、キャラクターが変化するギターも珍しいのではないかと思う。
そこがテレキャスターの魅力でもあります、テレキャスターを初心者向けに解説します。
テレキャスターの特徴
テレキャスターは、シンプルで使いやすいデザインが特徴的なエレキギターです。
余分な要素が何もなく、白か黒か?みたいなハッキリしたギターです。
音もデザインもね。
俺は最近思う。
あれこれ機能があっても悩むばかり。
だからシンプルが一番良い。
ここからは、テレキャスターの特徴を紹介します。
国内最大随一の品揃えでFender製エレキギター、ベースを展示しています。石橋楽器店!音色の特徴
音の出力は3箇所。
- ピックアップセレクターつまり、音色は3種類選べる。
- 1、の音を変化するトーンポッド
- ボリューム調整のポッド
極めてシンプルな構造
そして、トレモノアームはなしで、弦の張り替えは簡単です。
そして、その音色を変化させるトーンが一つ
テレキャスターはシンプルながらも、変化のあるサウンドを出せます。
ステージではレスポール、録音はテレキャス、なんて話は有名
構造の特徴
- シンプルな構造
- ユニークなデザイン(直線と曲線を組み合わせたピックガード、金属プレートに記載されたコントロール部分など)
テレキャスターが魅力的な理由とは?
テレキャスターが弾きやすいギターかどうか、賛否があります。
ギター選びは、最終的には自分の好みや感覚を大切にして選ぶことが重要です。
はっきりいって、テレキャスター以上に弾きやすく、音程が正確でもっと、多様な音が出せたりするギターは沢山あります。
まずテレキャスターというブランドに共感した人が愛用するギターだと思うのです。
憧れのギタリストが弾いていたりね。
テレキャスターは音楽史に貢献したギターだわよね。
とはいえ、最も古いエレキギターの一つでもありますが、奏でる音は多様なジャンルに使用できます。
多様なジャンルOK
カントリー、ブルース、ロックなど幅広いジャンルで使用されており、初心者が様々な音楽スタイルを探求するのに適しています。
扱いやすい
シンプルな構造と操作性により、初心者にとって使いやすい設計になっています。
音の明瞭さ
テレキャスターの鋭いサウンドは、コード演奏の際に潰れにくく、特にボーカルを目指す初心者にも適しています。
価格が選べる
フェンダー社のテレキャスターは、低予算から高級モデルまで幅広いラインナップがあり、初心者が予算に合わせて選びやすいです。
人気と多くのプロミュージシャンに愛用されており、初心者からプロまで幅広くサポートされています。
まとめ
テレキャスターへの憧れはローリングストーンズのライブ映像でキースリチャーズを見てからです。
それから、ジミーペイジ、イーグルスやザ・バンド、私の好きなバンドのギタリストはテレキャスターを使っていました。
私は子供が5人の7人家族、時間もスペースもありません。
あれこれ楽器の資機材は欲しいが使いこなすだけの時間やスペースがありません。
いらないものをなくしてスペースを生み出すことが今の自分には必要です。
テレキャスターはそんな自分にピッタリです。
余分な要素がいっさいありません。
テレキャスターここが一番の魅力かな。
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