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【光回線いらない】7人家族、スマホデザリング生活をしてみてわかったこと、楽天モバイルがおすすめ

楽天モバイル ネットワーク環境

物価高騰で給料が上がらない会社で働いている社畜です。

現状維持は維持ではなく「じわりじわりと悪化している」とはよく言ったもので、結局何か自己対策をとらないと生活が危うい状態です。

私の場合は、住宅ローンと子供5人の生活が絡み合っています。

そこで、簡単に改善できることで、通信費の削減を考えました。

私は仕事の休憩時間に自分のスマホのテザリング機能でPCをインターネット接続して副業をしたりしているので、このテザリングで家族全員の通信端末をインターネット接続できないものか?と考えて、試してみました。

ボニー
ボニー

この記事の本題になります。

結果からいえば、光回線はいらないこれがわたしの結論です。

現在はソフトバンク光を解約して、現在は楽天のモバイルのRakuten WiFi Pocket Platinumを使用しています。

テザリング生活1ヶ月間で得た、メリット・デメリット

ここからはテザリング生活をしてみた、メリット・デメリットを解説します。

最大のメリットはソフトバンクの光回線7000円がまるっきりなくなったことです。

例えば、

1人暮らしだったら私は間違いなく、光回線なんか不要です。

スマホのテザリングだけで、パソコンをインターネット接続しています。

それくらいテザリングは便利な機能です。

テザリング機能で自宅にWi-Fi環境を作りたいと思っているが、なかなか実行できないその理由に

  • テザリングの回線で不安定なんじゃない?
  • 通信費が上乗せされるのでは?怖い
  • テザリングのインターネット回線でいくつもの端末を接続できるのか?

という疑問があるとおもいます。

このあたりを中心に私の実体験を解説いたします。

私の結論

この1月間のテザリング生活の経験で、結果的に「楽天のモバイルのRakuten WiFi Pocket Platinum」を購入しました。

ボニー
ボニー

テザリングではちょっと不便

家庭内のWi-Fi通信費は、光回線の7000円を解約で、テザリング生活で0円となりました。

その後、楽天のモバイルのRakuten WiFi Pocket Platinumで月3280円になりました。

テザリング

その理由をお伝えします。

光回線を解約した今、あいかわらず通信環境は良好です。

ボニー
ボニー

わざわざ今の2倍近い費用をかけていたのが勿体ないと感じています。

接続端末と用途

私が使用しているスマホは楽天ミニという機種で、スペック的には優れているとはお世辞にも言えません。

このスマホがWi-Fiルーター役になり、家庭内の端末がインターネットにアクセスできます。

我が家は「けっこうヘビー」なデータ利用状況でしたが、テザリングでのインターネット通信に関して問題はありませんでした。

ボニー
ボニー

子供たちから文句はでませんでした。

以下の用途の端末が接続されていました。

機種主な用途
Nintendo Switch1フォートナイト
Nintendo Switch2フォートナイト
iPadユーチューブ
スマートフォン1ユーチューブ
スマートフォン2TikTok
スマートフォン3私所持品
スマートフォン4妻所持品
PC1zoom用
PC2音楽作成などのコンテンツ作成用

これだけの端末が私のスマホ1台に集中していました。

普通の認識であれば、流石に光回線でないとキビシイよねってなりませんか?

ボニー
ボニー

9台とネットゲームですからね、これがリアルタイムで混戦します

テザリング機能でも、子供がゲーム機でインターネット回線を使用するネットゲームをしていても、その他の端末がアクセスしても、問題ありませんでした。

テザリング生活の最大の発見でした。

レノックス
レノックス

もちろん不便なこともありましたが

とはいえ、自分のスマホをホームルーター化するのは他所なりともデメリットがあります。

テザリングのデメリット

私が感じた、スマホでのテザリングでホームルーター化するデメリットは以下の通りです。

テザリングデメリット
  • スマホ本体のバッテリーがすぐなくなる
  • 本体が熱くなる
  • 親機をもちだせない
  • 通信量が莫大になる
  • キャリアによってはテザリングは追加料金対象

テザリングのおかげで光回線を解約できて7000円の削減ができましたが、私用スマホをホームルーター化するのはいろいろな代償がありました。

そもそも、テザリングとは?

テザリングとは、スマートフォンのモバイル通信を利用して、他の機器(パソコン・タブレット・ゲーム機など)をインターネットにつなぐ機能のことです。

スマホが「ポケットWi-Fi」のような役割を果たし、外出先や自宅でも手軽にインターネット共有が可能です。

設定も簡単で、追加の機器が不要なため一時的なWi-Fi環境として便利ですが、長時間の使用や複数台接続には向いていないことがあります。

ボニー
ボニー

スマホのバッテリー消費や発熱にも注意が必要です。

iPhoneのテザリング

  • 接続できる台数:だいたい5台くらい
  • キャリアや設定によっては最大10台までいけることも

Androidスマホのテザリング

  • 接続できる台数:だいたい8〜10台
  • 機種によっては最大15台までOKなものもある

デメリット1、本体の負担

本体に負担が増えて、本体寿命は短くなるだろうことを痛感しました。

すぐに充電が減るとともに、充電しながら使用すると発熱のからみで本体がバグったりしたことがあります。

例えば、

念願のスマホを購入して、テザリング運用どう?と問われれば、正直それはしたくありません。

ボニー
ボニー

本体にダメージがある

デメリット2、親機を持ち出せない

子供が自宅でインターネットをしたい場合、親機であるスマホを持ち出すことができません。

例えば、休日で出勤しなくてはいけない場合私がスマホを持ち出すと子供達はインターネットができなくなります。

私は何度か自宅にスマホを置いて出勤しましたが、隙間時間にあれこれできずにかなり不便な思いをしました。

ボニー
ボニー

何らかの回線を契約しないと生活に制限がでる

デメリット3、通信量が莫大

そして通信量もこんな感じで莫大になります。

テザリング

キャリア別でテザリングに追加費用は以下のとおりです。

ボニー
ボニー

仕様は常に変化しますので、テザリング使用前に確認が必要です。

キャリア名テザリング使用料備考
楽天モバイル無料設定だけでOK、上限なし(※通信量はプラン内で共有)
ドコモ無料事前設定は必要、プランによっては通信量制限あり
au無料テザリング申込み不要(※一部旧プランでは申込み必要)
ソフトバンク無料(多くのプラン)
※一部旧プランで月額550円
新プランなら申込み不要。旧プランは確認が必要
UQモバイル無料申し込み不要、テザリング制限なし
ワイモバイル無料テザリング可。申込み不要
IIJmio無料格安SIMでもテザリングOK(端末の対応状況に注意)
mineo(マイネオ)無料ほとんどの端末でテザリング利用可

楽天モバイルだとデータ無制限で3280円なので、安心してテザリングができます。

テザリングのメリット

テザイングのメリットは、スマホ契約の延長でWi-Fi環境を作ることができるところです。

私は1月間自宅のWi-Fiを光回線をやめて、テザリングでWi-Fi環境を作り生活しました。

それ以前に、テザリングはかなり活用していました。

仕事の隙間時間に副業するためにテザリングでパソコンをインターネットにつなげたり・・・

時間を有効的に使いたい場合にテザリングはかなり便利です。

ボニー
ボニー

テザリングのメリットは以下の通りです。

テザリングメリット
  • スマホの通信量でWi-Fi環境を作れる
  • 光回線などでWi-Fi環境を作るための別途費用がかからない
  • 持ち出しができる

私の結論でテザリングよりもモバイルルーター

テザリングは便利な機能ですが、デメリットがあることをお伝えしました。

私の場合はそのデメリットに耐えきれずRakuten WiFi Pocket Platinumを自宅に導入しました。

自宅Wi-Fi環境をスマホのテザリングで運用すれば、スマホの契約代以上の費用はかかりませんが、Rakuten WiFi Pocket Platinumに通信契約をすると楽天モバイルの通信代で3280円かかります。

結果的に光回線契約時の7000円の半分になりました。

ボニー
ボニー

満足しています。

Rakuten WiFi Pocket Platinumとは?

Rakuten WiFi Pocket Platinum(ラクテン ワイファイ ポケット プラチナム)は、楽天モバイルが提供する最新のモバイルルーターです。

楽天回線に対応した専用の端末にSIMカードを挿すだけで、家の中や外出先でもWi-Fi環境が手軽に整えられます。

ボニー
ボニー

楽天最強プランに申し込むとSIMが発行される

スマホのテザリングとは違い、バッテリーを気にせず安定した接続が可能で、同時に複数の機器を接続できるのが大きなメリットです。

シンプルな操作性と軽量な本体が特長で、家族での共有やテレワーク、動画視聴などにもおすすめの1台です。

楽天モバイルの料金プラン

楽天モバイルの料金プランは非常にシンプルで、使ったデータ量に応じて月額料金が決まる「Rakuten最強プラン」が基本です。

1GBまでなら月額0円、3GBまでなら1,078円(税込)、20GBまで2,178円、そして無制限でも3,278円と、段階的な料金設定になっています。

データ使用量が少ない人からヘビーユーザーまで無駄なく使えるのが魅力です。

契約期間の縛りや解約金もなく、スマホでもルーターでも同じプランで利用できるため、家のWi-Fi代わりに使いたい人にも人気があります。

2025年版】Rakuten WiFi Pocket Platinumの契約方法と注意点|不要なオプション・解約金も解説

楽天モバイル

楽天モバイルの「Rakuten WiFi Pocket Platinum」は、光回線の代替手段として注目されている人気のポケットWi-Fiです。

この記事では、契約方法から不要なオプションの見分け方、解約時の注意点まで、初めての方でもわかりやすく解説します。

Rakuten WiFi Pocket Platinumとは?

Rakuten WiFi Pocket Platinumは、楽天モバイルが提供するデータ通信専用のポケットWi-Fi端末です。以下のような特徴があります。

  • 月額3,278円(税込)でデータ通信使い放題(Rakuten最強プラン)
  • 工事不要、端末が届いたらすぐ使える
  • 最大16台以上の機器に同時接続可能
  • 楽天回線とパートナー回線(au)エリアに対応
  • ※5G通信には非対応、4G LTE通信のみ対応

注意:Rakuten WiFi Pocket Platinumは5G非対応です。対応する通信方式は4G LTE(最大150Mbps)となっており、5G通信は利用できません。

ボニー
ボニー

4Gでも9台の端末が使用できています

契約方法(3ステップ)

1. 楽天モバイル公式サイトにアクセス

楽天モバイルの公式ページにアクセスします。

楽天モバイル公式サイトはこちらから。

2. プラン選択と端末の追加

「データ通信専用」でRakuten WiFi Pocket Platinumを選択し、端末と一緒に申し込みます。

3. オプションと支払い方法の設定

端末代は21,984円(税込)ですが、48回払いにすることで月々の負担を抑えられます。キャンペーン適用により、実質0円になる場合もあります。

契約時に外すべき不要なオプション

楽天モバイル

申し込み画面では、複数の有料オプションが初期状態で選択されていることがあります。必要ないものはチェックを外しましょう。

オプション名内容理由
あんしん保証パック故障や水濡れ時の補償(月715円)短期利用や自宅メインの利用なら不要な場合が多い
無料通話10分通話10分間無料(月1,100円)データ通信専用端末なので音声通話は使えない
スマホ操作サポート操作サポートや遠隔サポート(月550円)基本的に不要
楽天マガジンなどのエンタメ系雑誌読み放題(月418円など)興味がないなら外すべき

特に「無料通話10分」などの音声通話系オプションは、WiFi端末には関係ありません。うっかり加入しないように注意してください。

解約時の注意点と違約金

楽天モバイル

楽天モバイルは契約期間の縛りがなく、基本的に解約金はかかりません。ただし、以下の2点には注意が必要です。

1. 端末代金の残債

端末代を48回払いなどの分割にした場合、途中解約時に残りの分割金が一括請求されます。例:12ヶ月利用で解約した場合、残り36回分の支払いが発生。

2. 解約事務手数料(条件付き)

契約後、1年未満でまったく通信を行わずに解約した場合1,078円(税込)の事務手数料がかかる可能性があります。契約後は少しでも通信しておくのがおすすめです。

契約時のチェックリスト

  • 不要なオプションはすべて外す
  • 端末代金の支払い方法(分割 or 一括)を確認する
  • 契約後は早めに通信を開始し、事務手数料を回避
  • 解約時の端末残債に注意
  • キャンペーンやポイント還元を事前にチェック

まとめ

物価が上がり続ける一方で、給料が上がらない今の時代において、固定費の見直しは非常に重要です。その中でも通信費の見直しは、すぐに効果が実感できる対策のひとつでした。

実際に私は光回線を解約し、楽天モバイルのRakuten WiFi Pocket Platinumに切り替えることで、月額7000円の支出を約半分以下に抑えることができました。

テザリング生活を経て、スマホ1台で家族全員の通信環境をまかなうことも可能であることを体感し、最終的には専用のモバイルルーター導入によって、より安定した接続環境を得ることができました。

もちろん、スマホテザリングにはデメリットもあります。

本体の負担、発熱、通信量の増加など、使用環境によっては向いていない場合もあります。

しかし、家族の生活スタイルや通信の使い方を見直したうえで、必要十分なサービスを選ぶことで、大幅なコストダウンが可能です。

この経験を通して痛感したのは、「当たり前」になっている支出を疑うことの大切さです。

便利だからとなんとなく契約していた高額な光回線も、今の私たちにはオーバースペックでした。

皆さんも、ぜひ一度、通信費をはじめとする固定費を見直してみてはいかがでしょうか?
小さな改善が、将来の安心につながるはずです。

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