ナット交換をDIY、インターネットで商品を検索すると、出るわ出るわ、格安アイテム。
ナットですが、プラスチック、ボーン、ブラスと・・・
どれを選択するか悩みますよね?
私もDIYでナット交換をするために、1000円ほどで「Musiclily Basic ブラス製ナット」を購入しました。
「Musiclily Basic ブラス製ギターナット」と「ブラス製ナット」のメリット・デメリットをまとめました。
よろしければご覧ください。
1000円のブラスナットって怪しくない?
アマゾンでは相場はそんなもんだよ、Musiclilyは
ギターパーツが安くていつも利用している
Musiclilyとは?
Musiclilyは、ギタリストやギター愛好家向けに交換パーツやアクセサリーを提供する企業です。
その商品は低価格帯に設定されていて、
例えば、
「トーンポットは、4個セットで1000円台前半」
「6連ギターペグ(ストラト/テレキャスター用)は、3,114円」
「ピックガードは、同等品と比較して1/3以下の価格」
今回紹介するブラスナットは 「1000円」でした。
安い商品はオヤジの味方
安くても安心って感じ
ブラス製ナットのメリット
なぜブラスナットを選んだのか?ですが、ジェフベックが金属製ナットを使用しているのでせっかく交換するならマネした次第です。
ブラスナットの特徴は以下の通りで、樹脂や牛骨に比べてもメリットがあります。
ブラス製ナットのデメリット
ブラスナットの一番のデメリットは加工かなって思います。
加工方法はこちらから↓
Musiclily Basic ブラス製ギターナットについて
このナットは、ストラトキャスターやテレキギタータイプのエレキギター用に設計されています。
サイズは43×3.5x6mmで、1-6弦の弦溝間隔は35mm、半径は9.5インチ(241mm)です。
高品質真鍮で耐久性に優れている
ナットを選択する際は、上記のメリットとデメリットを考慮し、自分の演奏スタイルや好みに合うかどうかを判断してください。
加工できるか?ってところもね。
ブラス製ナットはどんなプレイヤーに向いている?
ブラス製ナットは1970年代後半から1980年代初頭にかけて人気が集まりました。
こんな人におすすめ
以下のようなギタリストがブラス製ナットがおすすめです。
ブラス製ナットは、その特徴的な音色や耐久性から、特定のプレイスタイルや音楽ジャンルに適しています。
こんなジャンルが好きな人
ブラス製ナットは特定のサウンドを求めるギタリストに好まれる傾向があります。
まとめ
DIYでナット交換を考える際、インターネットで様々な格安アイテムが見つかります。
プラスチック、ボーン、ブラスなど選択肢が多く、悩むところですよね。
私はMusiclily Basicのブラス製ナットを購入しました。
ジャンクギターをスライドギター専用にするDIYをしました。
その記事はこちら↓
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