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Rakuten WiFi Pocket Platinumで音楽制作は可能?無料クラウド型DAWで作曲してみた結果

楽天モバイル バンドラボ ネットワーク環境

近年、BandLabやSoundtrapなどのクラウド型DAWを活用して、スマホやPCで気軽に音楽制作を楽しむ人が増えています。

しかし、そうしたクラウドDAWは常にインターネット接続が必要なため、通信費や回線環境に悩む人も多いのではないでしょうか?

ボニー
ボニー

通信費は毎月掛かるものだから、できれば安くすませたい

私は光回線代が高いので解約して楽天モバイルのポケットWiFiルーター「Rakuten WiFi Pocket Platinum」を使用しています。

この記事では、楽天モバイルのポケットWiFiルーター「Rakuten WiFi Pocket Platinum」を使って、クラウド型DAWの代表格「BandLab」で実際に楽曲制作を行い、その使用感をお伝えします。

結論|クラウドDAWユーザーなら、楽天WiFiで通信費を抑えても制作は問題なし

楽天モバイル バンドラボ

すでにBandLabなどのクラウド型DAWを使って音楽制作を行っている人にとって、Rakuten WiFi Pocket Platinumは非常にコストパフォーマンスに優れた選択肢です。

実際にギター・ベース・ドラムを含む複数トラックを録音・編集・書き出しする一連の作業を行ってみたところ、遅延やエラーは発生しませんでした。

ボニー
ボニー

仕上がった音源のダウンロードもできています。

月額3,278円(税込)でここまでの作業ができるなら、光回線やスマホの大容量プランを使うよりも圧倒的にお得です。

  • 音楽制作の環境をシンプルにしたくてBandLabを選んだ
  • 「光回線は工事が面倒」「スマホ大容量は高すぎる」
  • ところが月末になるとスマホの通信制限で編集できないことも

こうした悩みは、楽天モバイルのポケットWiFiで解決できるだろうと、実際に1曲制作してみることに。

Rakuten WiFi Pocket Platinumで変わった制作環境

楽天モバイル バンドラボ

これまで高い光回線と決別して、Rakuten WiFi Pocket Platinumの導入へ。

結果的に、

快適に作曲ができるうえ、通信費も大幅に抑えられました。

ボニー
ボニー

光回線ほどのパフォーマンスは必要ない

以下に、実際に感じた主なメリットを3つ紹介します。

メリット① データ無制限でクラウド型DAWでも安心

楽天モバイルの回線は、楽天回線エリア内であれば月間データ通信が無制限で使い放題です。

実測では、下り40〜70Mbps、上り10〜30Mbps程度の速度を安定して記録。

BandLabでの録音・再生・エフェクト編集でも途切れや遅延は一切なし

ギター・ベース・ドラムの録音も1トラック30〜50MB程度で処理され、1時間の作業で約300MB程度。通信制限の心配なく、クラウド保存や共同編集もスムーズに行えます。

ギガも通話も無制限

引用元;楽天モバイル
ゲームもできています

Rakuten WiFi Pocket Platinumでスプラトゥーン3はできる?フレンド対戦やナワバリバトルを実機で検証してみた

ボニー
ボニー

趣味も楽しめる

メリット② 工事不要で、気軽に乗り換え・併用できる

Rakuten WiFi Pocket Platinumは、光回線のような面倒な工事や2年縛り契約が一切不要。

ボニー
ボニー

解約後も工事費が・・・なんてことなし!

「今はこれで十分。でも将来的に必要になったら光回線に変えよう」といったフレキシブルな使い方が可能です。

まずは通信費を抑えたいクラウドDAWユーザーにとって、乗り換え・併用のハードルが低いのが大きな魅力です。

16台まで同時接続できるので、ミーティングの際など、外出先でも複数人でインターネット環境をお使いいただけます。

引用元;楽天モバイル

メリット③ 外出先でもそのまま作業できる

BandLabはインターネット環境があれば、スマホでもPCでもどこからでもアクセスできます。

Rakuten WiFi Pocket Platinumがあれば、カフェやスタジオ、旅行先でもそのまま作業が続けられ、思いついたときに即録音・即編集が可能。

ボニー
ボニー

隙間時間にできるのは嬉しい

仕事にもプライベートにも嬉しい、最大約10時間の連続通信。外出時の長時間利用も安心です。

※ 連続通信時間(Wi-Fi)は使用状況や使用環境により異なります。

引用元;楽天モバイル

Rakuten WiFi Pocket PlatinumとBandLabのデメリット

楽天モバイル バンドラボ

Rakuten WiFi Pocket PlatinumとBandLabのデメリットは通信パフォーマンスに完全に依存してしまう点です。

通信障害が起これば当然使用できません。

レノックス
レノックス

一度も経験ないが

楽天モバイルのポケットWiFiルーター「Rakuten WiFi Pocket Platinum」は時間帯により通信速度が変数です。

ボニー
ボニー

そこが光回線との違い

とはいえ、入力した音が遅延するようなことはありません。

今まで使用していた、インストール型のGarageBandとの違いは音源を最終的にダウンロードするときの速度かなと思います。

そこはちょっと遅いと感じました。

ちょっと待つだけの差で、光回線時の通信費が半額以下になるなら「全然問題ない」というのが私の見解です。

楽天ポケットWiFi+クラウドDAWに関するよくある疑問

楽天モバイル バンドラボ

上記の画像は我が家のRakuten WiFi Pocket Platinumの通信速度です。

BandLabなどのクラウド型DAWは、動画ほどの通信量は不要ですが、安定したネット回線が求められます。

下り3Mbps以上・上り1Mbps以上で基本操作は快適。

共同作業や高音質ファイルを扱う場合は、より速い通信が推奨されます。

ボニー
ボニー

以下は通信速度表です

使用状況下り(ダウンロード)上り(アップロード)
通常の編集・録音3〜10 Mbps以上1〜5 Mbps以上
高音質・多トラック10〜30 Mbps以上5〜10 Mbps以上
共同編集(コラボ)20 Mbps以上10 Mbps以上

Q. 通信が切れたら保存データはどうなる?

→ BandLabはクラウド自動保存機能があり、通信が切れても編集中のデータはほぼ自動で保存されます。

Q. 高音質録音やVSTプラグインの使用は可能?

→ BandLabは軽量設計で、プロ用DAWほどの処理はできませんが、**録音・エフェクト・自動マスタリング機能は一通り揃っています。**VSTプラグインは使用不可です。

Q. 通信速度は時間帯で変わる?

→ 夜間など混雑時はやや遅くなる傾向があるようですが、BandLabの使用に支障が出るほどではありませんでした。

まとめ

  • BandLabのようなクラウドDAWは楽天WiFiでも快適に使える
  • 月額3,278円(税込)でデータ無制限、通信費を大幅に節約可能
  • 録音・再生・保存もスムーズ、通信制限の心配なし
ボニー
ボニー

工事不要&縛りなしで、まずは試してみたい人にもおすすめ

通信費を抑えつつ、どこでも自由に音楽制作を続けたい。 そんなクラウドDAWユーザーにとって、Rakuten WiFi Pocket Platinumはまさにコスパ最強のモバイル回線です。

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