音楽作成したい！Macユーザーがスタインバーグ ur22cでDTMする理由

Macユーザーの私が音楽作成したいと思い立ち、初オーディオインターフェースでsteinberg ur22cを購入しました。

ur22cを選んだ理由ですが・・・とにかく失敗したくない、それにつきます。

DTM初心者の私は知識がなくオーディオインターフェースの購入で後悔したくなかったので、次の項目にこだわって選びました。

この４点からsteinberg ur22cの購入を決断しました。

スタインバーグ ur22cとMacBook Air、決断は良かった？

steinberg ur22c以外にも沢山の商品を検討しましたが、「２万円台でこのスペックは他にはない」と思い決断しました。

音楽作成を始めると「あれもこれもしたい」という感じに機能へのニーズが変化しますが、steinberg ur22cはニーズの変化に柔軟に対応してくてくれます。

ur22cは、かなりコスパが良い商品です。

ur22cを購入して良かった点は、先ほどのニーズの変化に対応できることと、他にも3つほどあります。

上位機種譲りの D-PRE マイクプリアンプや HI-Z 端子、ファンタム電源、MIDI 入出力、DSP によるレイテンシーフリーのモニタリングとエフェクト

引用元；Steinberg

MacBook Airで使用可能

スタインバーグ ur22cはMacBook Airでも問題なく使用可能となっています。

ドライバーのインストール方法です。

私のMacBook AirはM２チップ搭載ですが、問題なく使用できていますよ。

スタインバーグ ur22cは非常にコンパクトなため、テーブルの上がPCとオーディオインタフェースのみで、スッキリした環境で作業ができます。

MacBook Airとスタインバーグ ur22cは相性がとても良いと感じます。

 Mac / Win / iOS / iPadOS で使える万能性。

引用元；Steinberg

Type-C端子を装着していること

当初は不安でMacBook Airで使用できなければ、iPad Proでの使用を考えていました。

ur22cを私がもっているMacBookのM2チップで使用している情報が見当たらないので不安でしたが・・・

Type-C端子がiPad Pro付属の充電ケーブルで使用できるか気になっていました。

実際には、iPad Pro付属の充電ケーブルで問題なく使用できて、ケーブルをいくつも保管したくない私にはピッタリな選択でした。

１万円台の機種でType-C端子を搭載している機種は少ないと感じます。

充電口、USBの形状では、Type-C端子のシェア率が高くなっていると感じているので、わざわざType-A、Type-Bの選択をしたいとは思いませんでした。

iPad と付属の Cubasis LE を用いれば、超コンパクトかつ本格的なレコーダー環境が整います。

引用元；Steinberg

電源供給がUSB。アダプターが必要ないこと

Type-C端子により、高速のデータ転送と電源供給能力が高いことが魅力です。

私は以前、安いオーディオインタフェースを使用したことがあるのですが、音の遅延、アダプターが必要と使用感が良いとは言えない体験をしました。

今回、「それだけは回避したい」思いがありました。

steinberg ur22cは初心者の私の不安を全て解決してくれました。

オーディオインタフェース ur22cの需要が増している

コロナ禍での新しい生活様式により、オーディオインターフェースの需要が増し、一時期は品薄状態になりました。

SNSの利用者も拡大して今後、「自分のコンテンツ制作」が普及していくと考えます。

良質な音を配信するためには、オーディオインタフェースが必須になりますよ。

ホームレコーディングの普及

オーディオインターフェースは、個人やアマチュアのミュージシャン、プロデューサーにとって、自宅で高品質な音楽制作や録音が可能な重要なツールです。

これに伴い、多くの人々が自分の楽曲を制作したり、ポッドキャストを録音したりするためにオーディオインターフェイスが必要です。

ストリーミングとコンテンツ制作の増加

インターネットを通じた音楽ストリーミングやビデオコンテンツの制作が急速に増加しています。

音楽制作者やポッドキャスター、YouTuberなど、多様なコンテンツクリエーターが自分の作品を作成して配信する手段でオーディオインターフェースを利用していますよ。

高品質な音声録音や編集が求められるため、オーディオインターフェースが必要ですよ。

リモートワークが増えたこと

コロナ禍により、多くの人々がリモートワークやオンラインでの活動を行う必要が生じました。

高品質なオーディオ通信が必要となっています。

パソコンの内蔵マイクは音質が悪い場合があり、その時に活躍するのが、オーディオインタフェースです。

Steinberg UR22C の疑問まとめ３つ

Steinberg UR22C は初心者にも人気のオーディオインターフェースですが、いざ購入前になると「本当に必要？」「自分の使い方に合ってる？」といった疑問を抱く方も多いです。

この記事では、これからUR22Cを購入しようと考えている初心者が感じやすい疑問ベスト3をわかりやすく解説します。

第1位：「自分の用途に合ってるの？DTM初心者にも必要？」

「そもそもオーディオインターフェースって何のためにいるの？」「UR22Cってプロ向けじゃないの？」そんな疑問を抱く初心者はとても多いです。

UR22Cは、DTM・宅録・ギター録音・配信などをこれから始めたい人に最適な万能モデルです。

入力端子が2つあり、ボーカルとギターの同時録音も可能。これ1台で音楽制作の基礎がすべてカバーできます。

初心者でも扱いやすく、将来的なステップアップにも対応できる拡張性の高さが魅力です。

UR22C はこんなにコンパクトなボディに、驚くようなハイクオリティサウンドを搭載。

引用元；Steinberg

第2位：「Mac・iPad・スマホで使えるの？配信でもOK？」

UR22CはUSB-C接続に対応しており、Windows・Macだけでなく、iPadやiPhoneでも使用可能です（Apple純正のカメラアダプタが必要）。

また、配信者向けに便利な「ループバック機能」も搭載。マイク音声とPCの音（BGMや効果音）を同時に配信することができます。

配信・録音・学習用途など、幅広いスタイルに対応するのがUR22Cの強みです。

 Mac / Win / iOS / iPadOS で使える万能性。32ビット整数 / 192kHz という新次元のサウンドクオリティ

引用元；Steinberg

第3位：「他の安いオーディオインターフェースと何が違うの？」

最近では1万円以下のオーディオインターフェースも多く出回っています。「UR22Cってちょっと高くない？」と感じる人もいるでしょう。

ですが、UR22Cは音質・安定性・サポート体制・付属ソフトすべてにおいて、価格以上の安心感があります。

安い機種では発生しやすい「ノイズが乗る」「認識しない」といったトラブルも少なく、初心者こそ信頼性の高い製品を選ぶべきだと言えます。

こんな初心者にUR22Cはおすすめ！

用途	おすすめ度
DTMやボーカル録音を始めたい	★★★★★
iPadやスマホで使いたい	★★★★☆
できるだけ安く始めたい	★★☆☆☆
配信（YouTube・Zoomなど）に使いたい	★★★★★

Steinberg UR22Cは、初心者が安心して音楽制作や配信を始められる高コスパなオーディオインターフェースです。

もし「どれを選べばいいか迷っている」なら、UR22Cを選べばまず間違いありません。

まとめ

「スタインバーグ ur22cにMacユーザーが購入を決めた理由」をお伝えしました。