ギター配線用のはんだごてを買おうとすると、
- セットを買ったほうがいいのか
- はんだごてだけ買えばいいのか
- HAKKOのような上位機種を買うべきか
迷う人は多いです。
実際、はんだごては目的によって選ぶべきものが変わります。
初心者ならセットで十分ですが、
- これからもリペアを続けるなら温度調整式
- 本格的にやるならバラで揃えた方が後悔しません。
この記事では
- セットで買うべき人
- HAKKOを買うべき人
- バラで揃えるべき人
を分かりやすく解説します。
はんだごてはセットで買う?バラで揃える?結論

結論から言うとこうです。
| タイプ | おすすめ |
|---|---|
| 初めて配線する | セットでOK |
| これからも修理する | 温度調整式 |
| リペアを続ける | バラで揃える |
大事なのは「高いか安いかではなく」→使う回数です。
初心者ならセットで問題ない
初めてギター配線をする場合、
- はんだごて
- スタンド
- はんだ
- 吸い取り線
など全部必要になります。
そのため最初はセットの方が楽です。
とりあえずリペアができればいい・・・という目的なら、温度調整付きのセットは十分おすすめできます。
金額も2000円程度ですので、手に取りやすい。
初心者向けでバランスが良いセットはこちらで解説しています。
このタイプは
- 温度調整付き
- 必要な物が全部入っている
- 価格が安い
ので、
「とりあえずやってみたい人」には一番おすすめです。
セットは便利だが長く使うなら注意が必要

私自身、最初のはんだごて選びは失敗しています。
当時は
- 安い
- 便利そう
- 全部入っている
という理由だけでセットを選びました。
とりあえずリペアができればいい!というのであれば、
LESIMOLLのような温度調整付きセットは十分おすすめできます。
しかし実際に使ってみると、これからリペアを長く続けたい人にとっては物足りなくなる可能性が高いです。
理由は次の通りです。
こて台は必要最小限の作り
セット付属のこて台は、最低限使えるレベルのものが多く、
- 安定性が低い
- 長時間作業に向かない
- 安全性が高くない
ということがあります。
はんだごては高温になる工具なので、こて台の安定性はかなり重要です。
付属のはんだは音響用ではないことが多い
セットに入っているはんだは
- 電子工作用
- 汎用品
- 成分不明
なことが多く、ギター配線に最適とは限りません。
音響用途では
- 濡れ性
- 作業のしやすさ
- 仕上がり
が変わるため、別で用意した方が作業は楽になります。
コテ先の交換も前提ではない
安価なセットは
- コテ先の種類が少ない
- 交換パーツが少ない
- 入手しにくい
ことが多く、使い続ける前提の商品ではない場合があります。
実際、長く使っている人ほど上位機種に買い替えています。
長く使うなら最初からバラで揃えた方がいい

これからも
- ピックアップ交換
- ポット交換
- 配線修理
- 自作
などをやる予定があるなら、最初からバラで揃えた方が結果的に失敗しません。
揃えるものはこれです。
- 温度調整式はんだごて
- 音響用はんだ
- 安定したこて台
- 吸い取り線
- フラックス
この構成にすると、作業の成功率がかなり上がります。
継続するならHAKKOクラスがおすすめ
長く使うなら、交換パーツが豊富なメーカーを選ぶのが重要です。
特に有名なのがHAKKOです。
HAKKOは
- コテ先の種類が多い
- 交換パーツが多い
- 温度が安定する
- 長期間使える
という特徴があります。
リペアを続ける人ほどこのクラスに買い替えています。
最初から長く使うつもりなら、安いセット → 買い替え。
それより、最初から上位機種の方が結果的に安くなります→ギターリペア迷ったらこれ!白光(HAKKO) ダイヤル式温度制御はんだこて FX600-02
それでも最初の1回ならセットで十分
とはいえ、
- 配線を1回だけやる
- 試してみたい
- とりあえず修理したい
という場合は、温度調整付きのセットが一番バランスが良いです。
初心者向けのはんだごてセットはこちらで解説しています→2000円Lesimollはんだごてはギター修理に使える?初心者向け14-in-1セット徹底レビュー
まとめ
はんだごて選びは
- 初心者 → セット
- 続ける → 温度調整式
- 本気 → バラ
で選ぶのが失敗しません。
最初の1本なら、温度調整付きのセットが一番バランスが良いです。
詳しくはこちら



コメント