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30Wのはんだごてでは溶けない?原因と対処法|結論:〇W以上が必要

HAKKOハンダごて30W,60W ハンダごて、ハンダづけ

30Wのはんだごてを使っていて「全然溶けない…」と困っていませんか?

はんだごて選びで「HAKKOのREDシリーズ」は、1000円を切ります

そのため、初心者にとって選択肢になりますが、

ボニー
ボニー

どのWがベスト?

レノックス
レノックス

パーツ毎に別Wを揃えるのは不経済

結論から言うと、30Wでも溶けるケースはありますが、ギター配線やアース処理ではパワー不足になることが多いです。

特に失敗しやすい原因はこの3つです。

  • 温度が足りていない
  • 熱が逃げている(ポットやアース)
  • こて先の状態が悪い

この記事では、なぜ30Wでは厳しいのかと、初心者でも確実に成功するための選び方を解説します。

私が感じたHAKKOのハンダは30Wと60Wの違い

HAKKOハンダごて30W,60W

結論ですが、30Wでギターハンダ作業は網羅できますが、

効率的かは別として。

ただ買うのであれば他の選択肢の方がおすすめという感じです。

レノックス
レノックス

ちょっこと修繕する程度なら

2000円の温調できるセットがおすすめ

この辺は後半のそもそもWとは?という見出しで解説します。

ハンダごての能力値がなぜ重要?

ハンダの場所によっては、「溶かせない」または「溶かしにくい」ハンダが存在します。

ハンダの熱が吸収されてしまう大きな金属面上のハンダは、なかなか溶けません。

ギターでハンダ付けする一番広い金属面というとギターポッドの背中になります。

ボニー
ボニー

ギターでよく故障する部分パーツ

ハンダごてスペックが足りていないと、そもそも修理にならないんのですよ。

30Wと60Wの違いとは?

画像のタイプのHAKKOのハンダは温まるまでに時間がかかります。

60Wのハンダは温まればギターポッドの背中のハンダは簡単に溶けます。

その一方30Wコテ先をあてるとじっくりと溶け始める感じです。

とはいえ、

初心者からするとじんわり溶けるハンダの方が使いやすいような気がします。

60Wは、部品に熱が加わりすぎるのではないかと結構気を使います

ボニー
ボニー

特に細い配線

ということで、初心者が安心して使えるのが30Wというよりも温度を調節できるハンダを選ぶべき、という結論です。

30Wのはんだごてでは溶けない?そもそもハンダこてのW数とは?

Musiclily Basic ハムバッカーピックアップ

W数=加熱温度の限度

という認識を持っていた私ですが、どうやら違う気がしています。

どうもこのW数でハンダごてを選ぶのは、ちょっと違う気がしています。

ハンダごてのW数(ワット数)をこれから解説します

熱容量と熱回復率

高いW数のはんだごては、より大きな熱容量を持ち熱回復率が良くなります。

ボニー
ボニー

ハンダ付けはコテの熱を奪う

これにより、連続作業がしやすくなり鉛フリーはんだにも対応しやすくなります。

鉛フリーのハンダは、鉛入りより溶けにくいです。

ギターでよく使う音響用ハンダは鉛入りのケスター44の一択です。

これは溶けやすく、流れが良いのでおすすめです!

ハンダこてを買う際にセットで購入しましょう

こて先の温度の違い

温度調節機能がないはんだごての場合、W数が高いほどこて先の温度が高くなる傾向があります。

とはいえ、W数=温度限界値という認識はあまりあてになりません、温度調節機能がついたハンダが多く出回っているので。

私の持っている「とあるハンダで最大450℃まで温まるという商品」ですが、ポッド背中のハンダが溶けません。

W=能力

温度=能力

という構図で購入するよりも、ギターリペアで使用されている実績がある商品を買うのが正解です。

高価ですが多くの人に選ばれています

適用範囲

高W数のハンダごては、より大きな面積や熱容量の大きい部品のはんだ付けに適しています。

W数を選ぶ基準はここだと思います。

ハンダゴテする部品の素材と面積に合わせてWを選ぶのが正解です。

立ち上がり時間

一般的に、高W数のハンダごては、使用開始時の温度上昇が速い傾向がありますが、これも種類によります。

ギターリペアにおいて、HAKKOのハンダごては信頼性が高く使用されています。

それぞれの特徴と推奨用途を比較してみましょう。

ハンダ能力のまとめ

Musiclily Basic ハムバッカーピックアップ

下記の表はハンダごて30Wと60Wの比較をしたものです。

両方ともギターのハンダ付けをする能力がありますが、それぞれ特徴があります。

どちらを選んだら良いか?迷った時は参考にしてください。

特徴30Wはんだごて60Wはんだごて
初心者向け
細かい作業
小〜中程度の金属面
制御しやすさ
大きな熱容量
熱回復率
大きな金属面・太い配線
鉛フリーはんだ対応

正直なところ、このHAKKO REDシリーズを買うよりも格安の2000円はんだごてセットを買う方がコスパが良いです。

HAKKO REDシリーズは結局、コテ台、スッポン、ピンセット、ハンダ・・・なんかを揃えると、思った以上の金額になります

格安の2000円はんだごてセットであれば、プラス、ケスター44を買って終わります

温度調整機能付きおすすめモデル

それ以外の選択肢でHAKKOのFX-600シリーズは、温度調整機能付きで温度設定ができるため、ギターリペアに適しています。

ボニー
ボニー

以下のような理由で評判が良いですよ!

おすすめの理由
  • 温度調節機能があり、初心者でも簡単にハンダ付けができる
  • 低温度設定が可能で、樹脂やPPの加工・接合にも使用可能
  • 温度調整範囲が広く、使いやすい
  • この価格帯で品質が高く、信頼性がある
  • 加熱が速く、立ち上がり時間が短い
  • セラミックヒーターの立ち上がりが早く、設定温度までの加熱時間が短い

ちょっと値段が張りますが、これがあれば安心です→ギターリペア迷ったらこれ!白光(HAKKO) ダイヤル式温度制御はんだこて FX600-02

おすすめ

まとめ

はんだ付けの際は、W数よりも、対象のはんだを適切に溶かせるかどうかを重視することが重要です。

ということで、ギターのリペアで使用されている実績のあるハンダごて購入をおすすめします。

ギターリペアの初心者には30Wのはんだごてが安全に使えるでしょう

コスパを考えると、こちらがおすすめ→2000円Lesimollはんだごてはギター修理に使える?初心者向け14-in-1セット徹底レビュー

最上級の使い勝手を求めるなら→ギターのコンデンサー交換が劇的に楽になる!FX-600を推奨する理由と失敗しない手順

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