クラウドソーシングで副業を開始した理由は「会社に依存せずに稼ぎたい！時間を投資しての労働をやめたい」と思ったことが始まりでした。
初心者の私は、クラウドソーシングでは低単価の仕事しか受注できないため、現在はクラウドソーシングでの収益はあきらめて、ブログに時間を費やしています。
諦めるとは、明らかになった、悪いことではないよ！
Schooでクラウドソーシングが稼げない理由を発見しなるほどと感心したので、この記事を書いています。
Schooとは→Schooで隙間時間にスキル構築、人生100年時代に豊かに生き抜くためのおすすめサイト
クラウドソーシングとは？
私とは、「クラウドソーシングでWebライティングの手法を学び、そうそうに逃げました、その手法を用いてブログを作ったのですが、読まれません。」
Schooでみたクラウドソーシングが稼げない理由をみて、なるほど！「私はコンピューターに向けて記事を書いているのだと感じました。」
ここでは、クラウドソーシングが稼げない理由を解説します。
クラウドソーシングとは？
昨今利用者が増えつつある働き方の一つとして、クラウドソーシングと呼ばれる仕組みが普及しつつある。クラウドソーシングとは不特定の人（クラウド＝群衆）に業務を外部委託（アウトソーシング）するという意味の造語であり、発注者がインターネット上のウェブサイトで受注者を公募し、仕事を発注することができる働き方の仕組みで欧米等を中心に普及が進んでいる。
引用元：総務省
簡単に、仕事を依頼したい人と、仕事を受注したい人がインターネット上でマッチングするサイトをクラウドソーシングサイトといいます。
有名ところでは、クラウドワークス、ランサーズ、ココナラ、ビズシーク、です、サイトごとに特徴があります→貧困と気づいたら副業開始、おすすめの副業クラウドソーシング
ライター低価格案件の実態？稼げない理由3つ
低価格っていくら？
クラウドソーシングは誰でも良い条件の案件が多く、その結果、安く仕事をこなしてくれる人に仕事が流れていくのが現状で、そこが低価格の理由です。
ギリギリ、受注してくる人がいるか、いないかのところに価格を設定してきます。
その結果が、0.5円0.3円の相場になっています。
理由1、読者はコンピューター？
ブログなどで記事を書くときは、特定の読者に向けて、読者が行動を促すために記事を書きます。
その一方で、クラウドソーシングでは大半の低価格案件はSEO対策、検索エンジン対策で、つまりコンピューターを相手に記事を書いています。
クラウドソーシングでライティングの仕事をしている方で、クライアントからフィードバックがないことに疑問を感じている方もいるのではないでしょうか？
低価格だから、検索エンジン対策つまりコンピューター相手に記事を書いているからという理由が頷けますね。
理由2、クラウドソーシングはデメリットばかりではない
クラウドソーシングは誰でも仕事が受注できるため、素人でも手を出しやすいメリットがあります、そして在宅副業で収益を得るという体験ができることは大きな魅力です。
案件数が非常に多いので、初めて記事を書くあなたでも、自分に書きやすい案件が見つかりやすいメリットがあります。
理由3、悪く言えば使い捨ての現実
クラウドソーシングでは、高単価の案件、つまり人間相手に記事を書く仕事を受注しないと、コンスタントな収入に結びつきません。
クラウドソーシングでは、間口が広い分競合も沢山います、その競争で疲弊していくことも考えられます。
低単価の案件の発注者側には、受注者側の継続して案件が欲しい、単価を上げて欲しい、という感情は伝わらないことが多いと考えられます。
以上のことより、表現が悪いですが、使い捨ての現実になります。
クラウドソーシングで初心者ライターが稼ぐためのヒント。
ライターとして稼げないから脱却したい、自分の描きたい分野で書いて、実績がついていき、単価も比例し上昇、そして活躍したい。
この理想には専門性、自分の書くジャンルの軸を決めることが必要です。
読者が必要としているのは、その分野に特化した情報です、
クライアントはお金をちゃんと払う分それ以上の記事を書いて欲しいというのが本音です。
あなたのファンをつけるには、クライアントの想像以上を持ち込む必要あります、そのために特化することが必要です。
ニッチな情報を求めている人がいる
色々な情報を求めている人がいます。
マツコの知らない世界に登場するような、ニッチな人に記事を求めるクライアントもいるそうです。
ライターの仕事は、知識の幅が広い人、ニッチな人、両方に仕事があるのが現実です。
その分野に熱があるからこそ、その人に魅力が宿る部分もありますよね。
自分が書く分野を決める、軸を決める
継続して書けないと、仕事が定着しません、そう考えると自分の得意分野で勝負するのが自然な流れでしょう。
1記事目は誰でも書けますが、継続してネタを出すことは、得意分野でないと難しいと考えます。
先ほどの繰り返しですが、ニッチな情報を求めている人がいます。
この情報は誰も興味ないとは、思わずに、そのジャンルのニーズを、まず探されてはいかがかなと思います。
クラウドソーシング以外にも、Twitter、現在はXでもライターの募集をしていますよ。
クラウドソーシング稼げない、自分に向いている分野とは、ポイント3つ
好きなことはあるが、自分の知識って浅いのでは？と考える方も多いではないでしょうか。
時間はかかるかもしれませんが、知識は深めればよいのです、メディア、現場、ワークショップ、これらを活用することも一つの方法です、
学んだことをアウトプットする繰り返しが、知識が深くなるポイントです。
そして自分の軸、ジャンルを決めることで、あなたのアンテナに自然と求める情報が、キャッチできるようになります。
良質なクライアントはあなたと一緒にメディアを作る、つまり一緒に成長することを望みます、そこがやりがいにつながりますよね。
その1、好きなモノ・コトは何？
好きなことを得意分野と謳ってよいです。
事前情報があることは大きな強みです。
ピンポイントで好きなモノ・コトが見つからない場合は、もっと広く考えてみましょう。
作ること、食べること、過去の経験で褒められたこと、抽象度の高いものが思い浮かべば、そこから掘り下げて具体的な好きなモノ・コトを発見しましょう。
その2、それを特集するメディアはある？
次はニーズです、あなたの前章で浮かんだモノ・コトが読者がどれくらい求めている情報かを調べましょう。
インターネットで検索してみることをおすすめします。
キーワードプランナーは無料で、そのキーワードがどのくらい検索されているかを把握することができるのでおすすめです。
その3、それを書くのは苦にならないか？
自分のジャンルが決まったらそれを継続して描き続けることになるわけですので、書くことが苦にならないことが大事な要素ですよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
Schooでクラウドソーシングのライター案件が低単価の理由と、副業で自分軸を決めて取り掛かることの大切さをお伝えしました。
インスタグラム、YouTube、TikTok、などのSNSでも自分の世界観からブレずに表現していくことが大切だと常日頃考えています。
そして自分の持ち味を深堀してみることも大切だと、日々感じています。
あなたの持っている情報や個性を求めている人が絶対にいるはずです、自分軸を決めて、ブレずに活動することが成功の秘訣ですよ。
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