このページではアフィリエイト広告を紹介しています

【知って得】うさぎ、すのこが割れたら交換できます。

暮らし

随分前から我が家のうさぎのすのこが割れていました。

1歳になる娘が、うさぎのケージの中に入ったのが原因でした。

うさぎがすのこの割れ目で足を怪我しないように、アルミ板を敷いていましたが、割れた範囲が広がってきて、ケージを新調するしかないと考えていましたが。

ケージの交換パーツですのこのがあるのか、検索したら発見しました。

レノックス
レノックス

私は愛玩動物飼養管理士1級を持っている。

ボニー
ボニー

交換パーツがあるケージを選ぶことが大事。

うさぎのすのこは交換できます

我が家で使用しているうさぎケージは、SANKO製のケージです。

6,7年前に購入した製品です。

まさか交換用のすのこがいまだに存在しているとは思いませんでしたが、しっかり存在します。

ボニー
ボニー

すのこは消耗品よ。

1,000円ほどで新しいすのこが手に入りました、早く検索していればと悔やみました。

不便をおかけし、ごめんようさぎ。

交換用すのこ一覧

すのこの種類はどれがよい?

今お使いのケージのすのこの種類が選べる可能性があります。

私はプラスティック用のすのこを使用していましたが、木製もその規格で存在していることをしりました。

ここでは、金属、プラスチック、木製、この3種類のすのこの特徴をお伝えして、今一度あなたのうさぎにあったすのこを考えるきっかけになればと思います。

ボニー
ボニー

清潔製を重視するうさぎさんにはこちら↓

金属製のスノコ

うさぎが足を引っかける危険性があるものの、柔軟性があり一番足にやさしい素材ともいわれています。

購入するときは触って確認してくださいね!

おしっこやうんちがすぐに下に落ちるため清潔に保ちやすいです。

ボニー
ボニー

万能型はこちら↓

プラスチック製のスノコ

経年劣化により割れる可能性があるため定期的な点検が必要です。足にやさしい一方で、排泄物を下に流す穴が小さいため汚れやすいです。

壊れやすいですので、消耗品ですよ。

ボニー
ボニー

足が気になるうさぎさんにはこちら↓

木製のスノコ

ストレス解消に安全に齧れるというメリットがある反面、汚れると洗って乾燥させる手間がかかります。

それぞれのスノコにはメリットとデメリットがありますので、自分の飼育スタイルに合ったものを選ぶことが大切ですよ!

うさぎの飼育で多い、すのこ割れ

うさぎを飼育ですのこ割れは多い傾向にあります。

そもそも割れる消耗品と考えて、交換用を用意しておくと安心ですね。

すのこの割れ目に足がはまりますと怪我のもとになります。

気づいたらすぐ交換しましょう。

うさぎ、すのこの役割とは?

そもそもすのこは必要? そう感じるかたもいらっしゃいますよね。

私もそう感じていましたが、実際にはトイレのしつけは難しく、うんちが下に落ちるすのこが必要なことを痛感しています。

すのこの目的
  • うさぎの足に負担を軽減
  • 体を排泄物で不衛生にしない
  • 通気性を保つため

うさぎの病気と、すのこ

適切なスノコを使用しない場合、うさぎの足裏に圧力や摩擦がかかり、足の健康問題が引き起こされる可能性がありますよ。

床が原因でおこる有名な病気ソアホックがあります。

ソアホックは、うさぎの足裏に生じる皮膚炎です。

通称、「足底皮膚炎」や「飛節びらん」と呼ばれます。

「ソア」は痛みを指し、「ホック」は後足(かかと)を意味します。

ソアホックは、皮膚炎は主に後足に発生しますが、時には前足にも現れることがあります。

命に直結するような状態にはなりませんが、痛みによって歩行困難になったり、悪化すると二次的な病気を引き起こす可能性があります。

ソアホックはうさぎによく見られる皮膚炎で、すべてのうさぎが罹る可能性があります。

進行すると治癒が難しく、治療には時間がかかります。

予防と早期治療が極めて重要です。

すのこの形状と健康

うさぎの足に負担をかけないような床材の選択は、ソアホック予防にとって極めて重要ですよ。

そして、衛生的でない環境、水や尿による湿り気は大敵です。

ボニー
ボニー

すのこはうんちが下に落ちる仕組み

だから必須よ!

うさぎは湿気が苦手です。

水皿を蹴り飛ばしたり、尿が周囲に散乱することがよくありますよね。

これにより、目に見えないレベルで不衛生な環境が生まれ、皮膚感染症や毛抜けの原因となりますよ。

定期的なケージの清掃が必要で、清潔を維持するには性格にあったすのこが重要ですよ。

うさぎの足は体重を支える重要な役割を果たしています。

体重が増えると、足にかかる負担が増え、摩擦が生じやすくなります。

適切な体重管理が必要であり、ペレットやおやつの過剰な摂取には注意が必要です。

ボニー
ボニー

プラスティックすのこは

体重の重い子には不向き。

うさぎがイライラしたりストレスを感じるときに行う「スタンピング」は、足の着地時に摩擦を生じさせます。

ボニー
ボニー

スタンピングの多い子には

柔軟性のあるすのこがおすすめ!

まとめ

いかがでしたでしょうか、我が家のケージすのこはプラスティック性ですが、すのこは消耗品であることを知っておくべきでした。

すのこを買ったら終生使うではなく、うさぎさんの性格次第では素材の変更をする必要がありますよ。

是非、色々な素材を試してみてくださいね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました