DTMで音楽配信を目標としてオーディオインタフェースを購入しました。
初心者の私でもGarageBandを使用して音楽作成をして、SNSで配信しました。
その体験で感じたことで音楽作成のハードルが下がっていることについて共有したいと思います。
情報配信してい方であれば、自分の作成した音楽に乗せてメッセージを伝えると、投稿の差別化ができると感じています。
DTMで音楽配信ですが、宅録はその昔少し体験したことがあります、その頃に比べ、音楽作成、配信が簡単になっていると感じています。
- SNSで誰でも簡単に配信できる。
- 音楽制作の無料アプリがある。
- オーディオインタフェースのみの購入で作成開始できる。
- テクノロジーでテクニックがカバーできる。
DTMで音楽配信が簡単な理由、音楽作成の優秀な無料アプリがある
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DTMを使用して音楽配信を、初心者の私がしてみようと考えた背景ですが、インスタグラムでの毎日投稿で、その投稿に面白みがなく、見てくださる方に新しい発見がなかったので、投稿のバックの音楽を自作したら見ている方に新しい情報になると考えました。
中学生の時に熱心にギターを練習した私が、20年の月日を超えて、久々にギターを手にして、音楽作成から配信をして感じたことをお伝えしたいと思います。
音楽を配信してリアクションがもらえる環境がある
YouTube、インスタグラム、フェイスブック、TikTok、様々なSNS配信サイトがあり誰でも、自分の活動を配信できます。
私がその当時、音楽を作成していた頃は、このような環境はありませんでした。
その配信で偶然にもあなたの活動を発見する人や、もしかしてあなたのファンができ、誰でもチャンスをつかめる環境が整っています。
配信方法も簡単にできます、忙しいあなたにおすすめですよ。
SNSでの音楽配信であれば一般的な音楽の尺の4分、5分である必要はないと考えます。
起承転結すら必要ないと考えています。
私は1分くらいの曲を作り、有名な曲のリフをカバーして適当にリードギターを入れたものを配信しています。
音楽作成用のアプリがある、おすすめのGrageBand
iPhoneにはあらかじめGrageBandというアプリがあります。
このアプリは「それなり」に楽器を弾ければ、音楽を作り上げることができる優秀なツールです。
私が中学生の時は、3万円程のカセットMTRを使用して録音していました。
その次に使用したのはZipディスクのデジタルMTRでしたが、使いこなせずじまいでした。
GrageBandでは直感的に使いこなせて、簡単に録音する環境が整っています。
カセットMTR、ZipディスクMTRの資機材で作成していた私にとってDTMは快適でした。
GrageBandはPCでもiPhoneでも使用できます。
私はPCのMacBookで使用していますよ。
作成スタイルは、ギターを少し弾けますので、ギターで楽曲を作成しています。
ギターやボーカル、などの外部の音をPCに入力するために、オーディオインタフェースが必要です。
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GrageBandのありがたみ、テクノロジーがスキル不足を補う
長らくギターを弾いていなかった私は、GrageBandで録音した音に落胆しました。
リズムギターを弾いた時に、ずれが生じる、下手さ……
それを見事に補正してくれる機能がありました。
クオンタイズです。
クオンタイズ前
なんともリズムギターとリズム隊がチグハグな印象ですね。
クオンタイズ後
なんと、リズムのずれが補正されました。
テクノロジーがスキル不足を補い、作成を容易になります。
DTM初心者で音楽配信したい、忙しいあなたにピッタリ
![](https://web-yuma.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_1306.jpg)
DTMで音楽配信を目標にした私ですが、音楽配信のみに専念できません、家事、育児、副業、本業とやることが多いです。
そんな状況でもGrageBandで音楽が手軽に作成でき、大変満足しています。
私は現在家族の人数の割には狭い家に住んでいます。
専用の作業スペースがとれるはずもなく、機材も大量に所有することができません。
オーディオインタフェースとPCがあれば作業できてしまう手軽さは手狭な方に、とても良いですね。
手軽に準備できて録音が簡単
私は食卓テーブルの上にPCとオーディオインタフェースを乗せて作業をしています。
その昔は、ギターのアンプ、エフェクターそしてMTR、スピーカーと勉強机の上にびっしり並べて作業していました。
もちろん弾いて失敗すると初めから録音やり直しでした。
今はサッと準備できて、ドラムトラックを選んで、ギターを繋げて音を選び、録音、録音のフレーズは切り貼り自由、簡単に作業が進みます。
全て無料で作成できる
私がInstagramで配信したリール動画です。
- 動画編集は無料のCapCutアプリを使用。
- 音楽はGrageBandを使用。
- 画像は生成形AIを使用。
誰でも無料で使用できますよ。
以上のことで、音楽配信のハードルが下がっていると感じています。
もしあなたが少しでも楽器を演奏できて、自分の活動の配信に興味があるのであれば、音楽を自作することでオリジナリティを出せ、差別化につながると考えていますよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか、DTMで音楽配信を初心者の私がGarageBandを使用して目標達成をした、経験をお伝えしました。
- 音楽作成のハードルが下がっている
- 手軽に録音できる
- あなたが作成した音楽が差別化になる
以上をお伝えしました、この情報があなたのお役に立てれば幸いです。
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