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【うまくいかない】アウトプット作業、ハードルを上げすぎてない?

アウトプット

アウトプットの重要性が言われてる昨今ですが、うまくいかないと悩む方も多いと思います。

ボニー
ボニー

継続できなの。

とにかくアウトプットするぞと気合を入れてPCの前に座ってみたもののなかなかうまくいかない。

継続してコンテンツ制作するほどのネタが思いつかない。

このような悩みを感じませんか?

アウトプットは継続することで高まる能力です。

アウトプットのハードルを上げすぎていませんか?

アウトプットがうまくいかない、ハードルを下げる

アウトプットがうまくできないとき、ハードルを高く設定しすぎてませんか。

例えば、ブログですが。

毎日更新しないとだめ。

最低2,000文字書く。

など、自分にとって難しすぎる設定をしていませんか。

ボニー
ボニー

「そうすべき」

レノックス
レノックス

べき論が邪魔するよね。

私は犬のトーレニングをしていた経験があります。

犬のトレーニングでは、ハードルを上げずにトレーニングをすることが大事でした。

トレーニングのハードルは、犬が気づかない程度に難しくしていくことがコツでした。

いったんハードルを下げてみる

犬のトーレニングでは、犬が混乱して目的とする行動からどんどん離れていくことがあります。

そうなった時は、トレーナーはいったんトレーニングをやめるか、ハードルを下げるようにします。

例えば、マテのトレーニング中のことです。

犬は5秒くらいですぐに動いてしまう。

このようなときは、5秒というハードルを下げる必要があります。

ボニー
ボニー

3秒にするとかね。

または、気が散る環境でトレーニングをしているのが問題かもしれません。

要求度と環境の見直しが必要です。

アウトプットの場合は?

さきほどの犬の例でしたが、今度は問題のアウトプットです。

例えば、ブログの記事ですが、ハードルを上げすぎたかもしれません。

アウトプット力は日々のトレーニングだと感じます。

自分が求めるアウトプット力と実際のアウトプット力が伴っていないことが問題かもしれません。

または、環境が気が散る環境で作業している。

または、

疲れた脳みそで作業していることが問題かもしれません。

ハードルにも種類がある

さきほどの犬の例では、マテのハードルは、「長さ」だったり集中できない「環境」でした。

例えばブログでのアウトプットのハードルですが、以下の項目があります。

  • ジャンル
  • 文字数
  • 納期
  • 単独、知っている人としない

になります。

ボニー
ボニー

こうあるべきというのも、ハードル

レノックス
レノックス

呪いだよ。

アウトプットでハードルを下げる

ブログでは、最低2,000字書くことが必要と言われていますが、私にはハードルが高ったので、1,500字くらいでOKにしました。

記事も3日に1記事を発信すると決めていましたが。

それをやめ、毎日少しでもアウトプットでOKとしました。

結果、以前より記事の完成が早くなりました。

私は、できないものはできないと考えます。

アウトプット力は人によって変数です。

アウトプット力も変数です。

だからこそ、できる範囲で継続することが大事だと私は考えます。

まとめ

いかがでしたでしょうか、継続ですがちょっと行き詰まったときは、自分が達成可能な領域を探すことが、

ないものはないのです。

アウトプットできない=アウトプット力が足りない。

ですので、立ち止まって考え続けるより、一旦ハードルを下げみるのはいかがでしょうか。

継続できなければ、元も子もないと私は考えました。

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