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【サンタナ】偉人だってアウトプットは当たり前

アウトプット

偉人だってアウトプットから始まっている。

サンタナは1960年台から活動しているロックバンドです。

音楽家にとってもアウトプットは当たり前、人の曲をカバーするのは(インプット)、そして演奏する(アウトプット)なのです。

だから、サンタナは人気を博してもアウトプットは常にしているのです。

レノックス
レノックス

アウトプットが生業。

2010年にはGuitar Heavenというカバーアルバムを発表しています。

ボニー
ボニー

アウトプットは尽きない

アウトプットは当たり前の行為

もうベテランなんだから自分の曲だけ演奏していれば良いと思われるかもしれませんが、偉人になるほどインプットとアウトプットは当たり前の行為になるのかもしれませんね。

ボニー
ボニー

アウトプットが生業ね。

サンタナといえばブラックマジックウーマンという印象が強くある方も多い方思います。

私もそんな人間の1人です。

ブラックマジックウーマンでのギターソロのファズ?トーンはセクシーでうっとりします。

ちなみにですが、ブラックマジックウーマンは原曲がありまして、もともとフリードウッドマックの曲です。

有名なブラックマジックウーマンは、フリートウッドマックの曲を、サンタナなりにアウトプットした曲ということです。

ボニー
ボニー

ピーターグリーン大好き。

レノックス
レノックス

魂が震えるトーン

インプット、アウトプットとは?

情報を取り込むことをインプットといいます。

例えば、音楽を聞くこと、本を読む、勉強する、仕事を覚えること、です。

情報を出力することをアウトプットといいます。

例えば、歌う、弾く、読書感想文、仕事をすること、日常生活で知らず知らずにアウトプットが役にたっています。

アウトプットは自分なりに解釈する

ブラックマジックウーマンはフリートウッドマックが原曲です。

ボニー
ボニー

元はブルースバンドよ。

サンタナ流にアウトプットしたものが、有名なブラックマジックウーマンです。

もちろん、サンタナ色になっています。

アウトプットは自分なりの言葉に置き換えることが大事だということだと思います。

アウトプットは、ちょっとズラすがOK、やりすぎない。

ブログの記事でもそうですが、自分が得た情報を自分の経験などをミックスして自分の言葉にして発信(アウトプット)するわけです。

音楽は人のコピーの連続という言葉がありますが、それは音楽に限ったことではないと感じます。

1960年後半、サンタナの音ってその当時、ちょっとズレていたから受けたのではないかと思います。

例えば、コンガが日本の太鼓だったら嫌ですよね?

ラテン語が、ロシア語だったらさらにわかりにくいと感じませんか?

その当時の音からちょっとずらしていく、これが音楽の進化かもしれません、これがズレまくると、大衆うけは難しくなります。

ウッドストックにはラヴィ・シャンカルも出演してましたね。

音楽の融合、そういう時期だったのでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか、アウトプットの大切さを、大好きなロックに結びつけて書かせていただきました。

ちなみにフリートウッドマックのギタリスト、ピーターグリーンの愛機はタダ同然で、ゲイリームーアに譲ったというエピソードがあります。

ゲイリームーアで有名な「パリの散歩道」はそのギターで演奏されました。

アウトプットとギブの精神は関係ありそうです。

アウトプットも人が喜ぶ情報となるように心がけることが重要だと考えます。

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