アウトプット作業、ブログの更新やSNSの更新、なんらかのコンテンツ制作をしていて、なかなかやる気がでないと力が入らず、集中できないことありますよね。
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始めた瞬間から集中できない。
私もよくあります、「昨日は、あれだけ筆がすすんだのに」今日は全然だめだなって感じることがあります。
コンテンツの制作は毎日しないと、フォロワーが減ったり、サイトのパワーが落ちたり。
無理して継続されているかたが多いと思います。
アウトプット作業で、やる気を保つ方法を知りたくなりますよね。
アウトプット、やる気出ない時に考えること5つ
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そもそも、やる気なんてやる前からでない、という話を聞きます。
私もそれに、賛成です。
やる気、モチベーションに頼らずどのようにアウトプット作業を日々達成するか? を考えていく方が良いと感じています。
やる気、モチベーションがないと作業ができないって、ちょっと怖い発想だとも思ってしまいます。
病院の先生が「今日はやる気がないから休診」といわれたら嫌ですよね?
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プロ意識がないわ。
アウトプットのプロを目指すなら、やる気に頼らない方法を探すのが正解です。
ハードルをあげない
ブログの記事は2,000字が最低と言われていますが、私にとって2,000字はとても大変です。
なので、今は継続して執筆、公開できるように、文字数にこだわらず書くようにしました。
できないことは求めずに、継続できることを探し文字数のハードルを下げました。
私は自分で、できる範囲のことしか継続できないと考えます。
それを探すことが、無理して2,000字を書くよりも大事なことだと考えます。
他人ができても、自分はできないですし。
できることを探すことが大事です。
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他人と比べない。
習慣にするために、小さな一歩でスモールステップという言葉有名です。
スクワットを習慣にしようと思ったら「1日5回から始める」と言われています。
スモールステップって、いくらなんでも小さすぎない?5回って、初めは笑っちゃいました。
確かに、無理せずできる範囲でやるということに基づいていると思います。
できないことを求めるより、できることを探す方が良い。
やりすぎない、良い瞬間にやめる
作業を始めて、すぐに悩むようでは先が思いやられますよね。
そこで、「翌日、取り掛かりやすい課題を、残しておくこと」がおすすめです。
作業は調子の良い時に辞めることがポイントです。
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あと少しで仕上がり。
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やめる合図ね。
犬のトレーニングの鉄則ですが、犬が一番楽しんでトレーニングをしている時に、トレーニングをやめてしまうことです。
トレーニングの失敗は、犬がトレーニングへのモチベーションが下がった時に辞める、後味の悪い終わり方が失敗のトレーニングになります。
あと少しで、お手を覚えそうだけど、今が一番楽しそうだ。
そう感じたら、思い切ってトレーニングを中断するのが正解です。
次のセッションでは、きっと良い結果がでます。
例えば、ブログ記事作成でも、80%完成したら作業はやめ。
続きは、明日に仕上げると決めると、次の日に悩むことなく作業にとりかかることができますよ。
作業は調子の良い時に辞め、翌日作業にとりかかりやすいようにする。
アウトプット専用の場所を作る
「物=〜〜すべき場所」と無意識に思いこんでいるケースがあります。
例えば、ベッドで会社から持ち帰った仕事できますか?
多くのかたは、不快になりやりたがらないと思います。
布団に座ると眠くなることの方が多いと思います。
そこで、「この場所=アウトプット作業をする場所」を決めましょう。
例えば、この机はアウトプット専用の机にする。
この部屋はアウトプット専用の部屋にする、といったように、アウトプット専用の場所を決めることです。
どこでも集中できます、という人は無敵でしょうけど、私はとくにアウトプット作業が苦手ですので、なおさら、集中できる環境が必要だと考えます。
集中が苦手な方は、このように専用の場所を設けることがおすすめです。
![](https://www15.a8.net/0.gif?a8mat=3Z518R+9TNI42+50FK+5Z6WX)
まとめ
いかがでしたでしょうか、やる気がないからできない、これではアウトプットの継続が難しいと感じます。
やる気は一時的なもので、波があります。
やる気に頼らずに作業ができる仕組みと環境は自分で作ることができることですよ。
自分にできることを一生懸命やることが大事ではないでしょうか。
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