ブログ記事を書いていると、ネタがない、言いたいことは思いついたけど、実際書いてみると200文字で終わってしまった。
中身が薄っぺらい、ということがよくあります。
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毎日、情報発信している人はすごい。
記事に向き合うことはアウトプットが下手な自分には、恐怖の作業でもあります。
![レノックス](https://web-yuma.com/wp-content/uploads/2024/03/1c8d6124-ddd6-462d-8683-a760b5eefc4b.jpeg)
うまく書けるかいつも不安だ。
初めからアウトプットがうまくできる人は優秀な人だけだと私は考えます。
アウトプットがうまくいかない原因は色々とあると思います。
その中でも今回は「情報をまとめる」ことについて考えてみます。
うまくいかないけど、アウトプットするしかない現実
![](https://web-yuma.com/wp-content/uploads/2024/04/4407692_s.jpg)
私は凡人よりアウトプットが下手だと感じています。
それを補うためにアウトプットができないと、ネタを探しに本を読んだり、耳で色々聞いてみたりしますよね。
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インプット過多。
薄々気づいたことは、今アウトプットできることをアウトプットしないと、新しい情報をインプットできないことです。
例えば、中学1年生が、小学校の授業を理解していなければ、中学校の問題を解けませんよね?
新たな情報が耳から入ったとしても、言葉でまとめることは難しいと思います。
インプットとアウトプットには差がある
授業で漢字を10個教えられた、しかし実際に書いてみると、1個しか書けなかった。
その一方、見ただけで、ほぼ8割は書けてしまう方もいるのも事実です。
私は漢字は書いて練習しないと覚えることができません。
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たくさん書いて覚えたな。
このように、インプットした情報をそのまま完全にアウトプットすることはできません。
インプットできていると思いきや、実際は頭の中でまとまっていないことが多いのです。
漢字の練習というアウトプットをインプットにかけた以上の時間を費やさないといけません。
一般的にはインプット1:アウトプット9と言われています。
学びに6分かかったなら、54分はアウトプット漢字の練習に使わないと、テストで書けないということです、一般的には。
だからこそ、自分が高みを目指したい分野があるなら、学んだことをどんどんアウトプットする必要があります。
私はアウトプット能力を高めたいので、毎日アウトプットをすることが大事です。
それも、1:9の法則の勢いで。
とにかくやってみる
私の場合、ブログの記事をちょっと書いてみて200文字、2000字まで到底たりない。
こんな感じが多くあります。
その時うまくいかないと投げ捨てて寝ることが多いです。
寝ている間に脳に考えさせることもできるようですが、それが可能なのは、ものすごく悩んでいる時に限りです。
変化させたいことがあるから始めたブログですが、うまくいかない=寝るのいつもの習慣を変えなければ、絶対になにも変わらないのです。
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すぐ諦める前に。
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自分にできることを模索。
ブログには向きあっているかもしれませんが、結局はあきらめては寝るは、いつもと同じことを繰り返しているのです。
今書けることしか書けないのです。
その中でまとめるしかないです。
今書けることしか書けない
今書けることでも良いので、言語化してみて40%の出来上がりでも良いのでアウトプットすることが大事だと考えます。
アウトプットを繰り返さないと良質なインプットはできません。
たしかに、悔しいですが、そのとおりだと思います。
私は学生時代、授業でのテストはまるっきりダメでした。
今考えてみると、授業を聞く(インプット力)まとめる能力(アウトプット力)がなければ、話の要点がわからないわけです。
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答えが書けないわ。
これは人との会話でもそうですが、相手が何を言おうとしているのか把握できませんよね。
顧客との会話になるとインプット力とアウトプット力が無いと考えると恐ろしいと思います。
だからこそ、繰り返してできる範囲ギリギリのところでのアウトプットを継続することが大事だと私は考えます。
まとめ
いかがでしたでしょうか、アウトプットがうまくいかなくても、投げ出さないことが成長への道であることをお伝えしました。
1:9の法則、でもありますが、とにかくうまくいかなくて当然。
だからこそ、繰り返しすることが大事です。
繰り返せば、何かしら能力値は上昇してくると思います。
とにかく自分のできることを実行する、それだけです。
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