アウトプットの作業をする時、なかなか集中できないことありますよね？
アウトプットする専用の場所を決めておくと、そこに着席した瞬間、アウトプットモードになります。
私はアウトプットと場所の関係を、長男の机でブログ記事作成をしたときに感じました。
長男の机は、プラモデルやカードが散乱していましたが、私には全く興味のないものでしたので、とても集中できます。
一見すごく汚い。
けど、集中できた。
なぜ長男の机でアウトプットに集中できたのか？ アウトプットと場所との考察したいと思います。
アウトプット集中に場所が肝心な理由
インフルエンザに感染した時のことですが、私は子供が５人いますが、男が2名、女が3名体制です。
私と男2名がインフルエンザに感染しました。
そこで、長男の部屋に隔離されました。
こうして記事を作成するのに汚い勉強机を借りたのがきっかけで、アウトプットと場所の関係の重要性に気づきました。
勉強机に向かうことがこれほど快適とは知りませんでした。
おしゃれな机より勉強机が欲しい。
勉強机だから良いわけではない。
もちろん私が勉強机に向かったことは初めてではありません。
子供の頃、祖父母から用意してもらいました。
嬉しかった記憶はある。
しかし、勉強する場所という認識にならず、ほとんどそこで勉強した記憶はありません。
いつも、ものが散乱していて、集中できる場所ではありませんでした。
犬もそうですが、近所の公園と新宿のど真ん中では普通にできることができなくなります。
お座りとかね。
アウトプットは集中できる環境を作ることから始めることがおすすめです。
アウトプットという重要な仕事をする場所ですので環境は大事。
作業する場所と決めることが大事
なぜ勉強机で勉強する習慣にならなかったのか？
刷り込みだと思います。
刷り込みとは、生まれたばかりの動物、特に鳥類で多くみられる一種の学習。目の前を動く物体を親として覚え込み、以後それに追従して、一生愛着を示す現象。動物学者ローレンツが初めて発表した。刻印づけ。インプリンティング。
引用元；株式会社NTTドコモ
刷り込みは動物が動物に対して覚え込むことです。
物に対しても刷り込みができると考えました。
勉強なら勉強する場所として、初期段階で刷り込みして、一貫してぶれないことが大事だと感じます。
アウトプットならアウトプットだけをするスペースを決めることが本当に大事だと。
アウトプットで集中できないと悩む人は試してみて。
どこでも集中できる人ならそんな必要はありませんが、私みたいな、気が散って集中できない人は特別な場所を作ることが集中するコツです。
そこの場所に着席したら、脳が切り替わるくらいになると最高ですよね。
会社の机も集中できないんだよね。
アウトプット用の机ではないからね。
アウトプット専門にしている机ではないですし、色々な騒音も耳に入ってきます。
アウトプット専門のスペースを作ること、そこではそれ以外のことはしない。
整理整頓をして気が散らないように
長男の机の上はすごい散乱しています。
しかしこれは、私には興味ないものばかりですので、私は全く気になりません。
アウトプットするのに必要ない物は置かないことです。
私の場合は、パソコンが置けて、電源が取れて、紙を一枚とモニターが置ければ最高です。
椅子もクッション性があるものがよいです。
長時間座って心地よい椅子がよい。
私には快適な環境ですが、きっと長男がこの机で勉強する未来は来ないかもしれません。
長男の脳が、この机は勉強する場所ではなく、物の置き場か遊び場みたいな認識になっていると思います。
何事も最初が肝心とはよく言いますよね。
最初だからこそ場所を作る
アウトプットする場所が食事をする場所だったり、すると、例えば記事を書いているとなぜか、コーヒーを飲みたくもないのに作ってみたり、冷蔵庫に行き食べ物を探しにいったりしませんか？
リビングで作業していた。
確かにお菓子の在庫が減っている。
不要な行動がふえ、作業に集中することができません。
長男の机は作業に集中できる素晴らしい場所でした。
- 気が散る物がない
- アウトプット作業するだけに存在するもの
- 人工工学に基づいて設計されている
自分で作業する特別な机を作るのも良いですが、長時間座ることを前提に設計されている商品が勉強机ですので、快適なのは間違いありません。
まとめ
いかがでしたでしょうか、アウトプット効率を高めるには場所が大事です。
アウトプット専用の場所を作ることで、着席した瞬間からアウトプットモードにはいることが可能になります。
もしも、あなたがアウトプット作業が集中できないなら、専用の場所を作ってみてはいかがでしょうか。
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