このページではアフィリエイト広告を紹介しています

職場で評価されない、自分の思い通りにならない時に考えること。結果は全て自分次第の理由?

職場マネイジメント

マネイジメント業務の私に、部下から「思い通りにならない」と、わがままな、お願い事をされることがあります。

「この仕事はしたくない」または、「この人と仕事したくない」などで、自分の「思い通りに働きたい」という考えを感じます。

その心理には、認められたいという欲求が見え隠れしていることに気づきました。

しかしながら、「認められて評価はされるかどうか」は、自分次第だと感じています。

そして、「自分磨きをしなければ、理想の働き方は実現しないこと」に気づきました。

評価されない人の特徴3つ

自分の思うように働きたい、その思いはだれにでもあるともいます。

しかし、会社は他人軸です、ですので、我慢は必須です。

その他人軸の中でも、自分の働きやすい環境を自分の力で作りだしている人がいるのも事実です。

他人軸で、「思い通りになる人」、「思い通りにならない人」の違いは、仕事で評価されるスキルをもっているかどうか? が関係しています。

そのスキル、ただで手に入ったスキルであれば、不平等ですが、何かの代償として手に入れたスキルなら…….

評価されないと、あの人と私、平等不平等と叫ぶこと自体いかがなものでしょうか?

評価されない理由1、過去の栄光にすがっている。

評価されない人の傾向に、過去の栄光にすがっている様子をみうけられます。

ことあるごとに、あの時はああだった、こうだった…..

過去の話を持ち出し、今の自分を取り巻く現状を批判し、うまくいかない理由を他人のせいや環境のせいにします。

現在の自分の立ち位置はどうなのか? 案外周囲の人はいろいろと行動をして、あなたのスキルを飛び越えている可能性もあります。

そもそも、評価される人は未来に向かって行動をします。

リーダーであればなおさら、チームの「未来」、「ビジョン」を語ることが重要だと感じます。

過去の栄光の話しかしない人に魅力を感じません。

評価されない理由2、自分の行動を変えない。

自分の行動を変えないうちに周りのメンバーはどんどん進化しています。

例えばあなたが寝ている間に、勉強をしている人や。

あなたがいつも同じ仕事をしている間に、何かにチャレンジしている人や。

自分がいつもと同じ行動をしている間に、行動を起こしている人がいるのです。

同じ行動習慣で違う結果を求めることが見当違いです。

評価されない理由3、周りが見えていない。

先ほどの繰り返しですが、あなたがいつも同じ行動をしている間に周りの人はチャレンジをしたりして、行動を起こしています。

そうやって周囲の人はスキルはつけてきている。

スキルは自分が望む働き方に有利に働きます。

スキルがないのに自分が思うような働き方をしたいと望むなら、転職をおすすめします。

評価されるかどうかは、自分次第の理由とは?

評価されたいと願う人は、自分で行動を起こすことの大切さに気づいていないようです。

毎日同じ行動習慣で評価されないなら、永遠に評価されることがありませんよね。

行動習慣を変えることで違う結果につながります。

狂気とは即ち、同じことを繰り返し行い、違う結果を期待すること

そもそも、結果が出ないことを他人のせいにしたり、自分事として認識できない人は、行動習慣を変える発想に至りません。

会社は他人軸

自分の思い通りにならないと感じることがたくさんありますよね。

それもそのはず会社は他人軸です。

全て自分の思い通りになるわけありません。

しかし、会社があなたに要求する以上のスキルがつき始めると、いろいろな選択肢が生まれてきます。

会社という他人軸の中でも、全て自分の思い通りというわけにはいきませんが、少なからず、思い通りの働きかたに近づくに要素にスキルをつけることが有効です。

自分軸では、全て自分の責任

私はマネイジメントの仕事をしつつ、副業をすることで、大事なことに気づきました。

物事がうまくいかない理由は全て自分にあるということです。

他人があなたの人生の全てを左右していたら、本当にどうしようもないくらい絶望しかありませんよね。

うまくいかない理由は全て自分にあると考えることで、ネガティブ思考がポジティブ思考に変わっていきます。

うまくいかないを他人や環境のせいにする前に、自分にできる努力はないか?

または、今後の対策で自分にできることはないか? 

自分ごととして考えることで、自分の成長につながると考えています。

他責志向では何も解決しません

さきほどの繰り返しになりますが、思い通りにいかないと思う人は、その原因を「人のせい」や「環境のせい」、他責志向に思えます。

私の現場では、よくメンバーが、昔はこうだった、など過去にとらわれ、他人のせいにしたりと(他責思考)が見受けられます。

仕事がうまくいったこと理由が、メンバーや環境のせいであれば、その仕事に再現性がありませんよね。

仕事の達成に再現性をつけるには、やはり自分を磨くしかありませんよね。

他人のせいのする前に、すべて自分ごとと考えましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか、「職場で評価されない、自分の思い通りにならない時に考えること。結果は全て自分次第の理由?」をおつたえしました。

マネイジメント業務をしていると、様々な方が意見されてきます。

チームのメンバーや、仕事の内容を変えて欲しいなどですが、その都度感じるのが、他責思考であるということです。

他責志向は、自分の成長につながらないことが明らかです。

成長しないというこは、現状の状態にしがみつき、我慢しながら生きることになります。

自由な働き方を望むのであれば、意識やスキルを日々アップデートしていきたいものですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました