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モチベーションに頼らない、人生を豊かに生き抜くプロ意識とは?

職場マネイジメント

モチベーションに頼らないと、仕事でパフォーマンスが上がらないと感じていませんか?

実は、プロ意識が高い人ほどモチベーションに頼る仕事をしていませんよ。

パフォーマンスをモチベーション頼りにしても再現性はありません。

多くの人はパフォーマンスと行動力のガソリンはモチベーション頼りだと、勘違いしている方が多いようですが、仕事のプロほどモチベーションに頼らずに仕事をしていることが現実です。

ここではモチベーションに頼らない仕事術を解説します。

モチベーションではなく習慣にせよ

モチベーションに頼りきっての生活では、「やる気が起きないので、仕事ができません」「やる気がないのでパフォーマンスが下がりますが、よろしいでしょうか?」では仕事が成り立ちません。

仕事が億劫な時は沢山あります、しかしながらこの「モチベーション」「やる気」という目に見えない感情に振り回されてパフォーマンスが著しく下がるようでは困ります。

そこで大切なことは、お金をもらって仕事をしているというプロの自覚だと考えました。

モチベーションに頼るのは、プロではない

組織だと、モチベーションを上げるため、指揮を高める方法に目が行ったりしますが、そもそもモチベーションが上げないと機能しない組織に疑問を感じます。

大切なことは、「職場でのモチベーションに左右されない、仕組み作り」と「マインドセット」だと思います。

イチローが言っていました。

記者:野球を続けるモチベーションは何か?

イチロー:僕、一体いくらお金もらっていると思っているんですか?

イチローの仕事は、パフォーマンスをモチベーション頼っていないことが伝わります。

モチベーションを上げることは一時的な状況で効果的と、考えた方がよいと思います。

では、モチベーションに頼らないで、仕事のパフォーマンスを維持する方法とは?

パフォーマンスを出すことを習慣にする

モチベーションに頼っていては継続は不可能です。

「モチベーション」と「やる気」の、感情は浮き沈みがありますよね?

それを頼りに仕事をしていてはパフォーマンスが継続できないことは当たり前です。

職場の仕事では、マインドセットが大切です。

職場では「あなた」ではなく「プロ」と見られるわけですので、「プロ」のあなただったらどうするか?

常に自問自答して行動することが大切です。

繰り返すことで習慣化する、無敵マインドセット

この俯瞰するマインドセットは、もちろん習慣化します。

プライベートでは、例えば、歯磨きしないと気持ち悪いですよね?

目標は、気持ち悪いと思う、そこまで習慣化することです。

習慣化についてはこちらから→目標達成には習慣化が欠かせませんよ。

モチベーションに頼るな、気持ち悪いくらい習慣化せよ

モチベーションに頼らないで仕事をこなすためには、繰り返しになりますが、習慣化することです。

毎日歯磨き、風呂に入るこれらは長年培ってきた習慣化による行動です。

歯磨きを、しないと気持ち悪いですよね。

そこまで習慣化すれば、仕事で一定のパフォーマンスを出すことができます。

目標達成には習慣化が欠かせませんよ。

プロ意識とは

約束を守ることです、自分との約束、お客さんとの約束、雇われ先との約束。

自分との約束は、その仕事においての自分なりの目標があり、設定した日々のタスクを守り続けるということです。

プロ意識は約束を守るということだと私は考えました。

自分との約束で成長するには

初めから高い目標を掲げてても継続できません、小さな目標をたてて、繰り返し達成することが大切だと考えました。

腕立て伏せであれば、最初は1回するだけでもOK。

これだけでも十分。

行動するということに焦点をあてる、これで良いのです。

早朝のランニングであれば、先ずは起きることですよね。

それから、靴を履き玄関を出る。

このような小さな行動目標が、結果につながると考えました。

この継続の先にどのような未来が開けるのか。

行動する習慣が成功につながりますよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか、「モチベーションに頼らない、人生を豊かに生き抜くプロ意識とは?」をお伝えしました。

  • プロほどモチベーションに頼らない
  • プロとしての自覚が大切
  • プロ意識を習慣化すること

以上をお伝えしました、この情報があなたのお役に立てれば幸いです。

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