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不安がほぼ現実化しないその理由とは、他人軸に振り回されるな。

人間関係

不安がほぼ現実化しない理由があります。

なにかと不安になることが多い私ですが、最近不安になる時の傾向がわかってきました。

決まって他人軸に身を投じることになった時に不安になると気づきました。

  • 仕事
  • 保護者会
  • 地域の行事
  • 試験

この時になんで自分は不安になるのか?

俯瞰して考えみて見えてきたことがありますので、お伝えしたいと思います。

不安が現実化しな事実、見えないものに振り回されている

不安の原因は起こりもしないことに、振り回されている可能性が高いです。

不安の原因が的中して悪い結果が起こることもあります。

しかし、たいていの場合は不安の原因は実際には起こらずに、経過していくことがほとんどです。

ここでは不安の原因が大抵の場合は思い過ごしであることを、国際認知療法学会会長のロバート・L・リーヒ博士研究を例に解説します。

かもしれない理論

ロバート・L・リーヒ博士研究では不安の時に想定した問題が実際に起こった確率は13%でした。

この確率みなさんはどのように感じますか?

  • 以外に高確率
  • 10分の1の確率で思い過ごしが多い

いかがでしょうか?

私は悪い予感は思い過ごしの方が多いと、なんとなく感じていました。

不安の的中は13%だと言われても不安は消え去りませんよね?

13%の確率で起こる問題は恐ろしい問題か否かも見てみましょう。

起こる確率は低い

起こる確率は10%ですので想像した不安が起こる確率は非常に低いといえます。

起こるかどうかわからないことに頭を悩ませている、何も手に付かない、集中できない、非常に生産性が悪いです。

時間を効率的に使えなくなりますよね?

あまりにも自分の人生がその不安のせいで自分の時間を楽しめない、効率的に使えないのであれば、環境を変えることをおすすめします。 

その問題は十分に対策は可能だ

実は13%の確率で起こる問題なのですが、その数字の80%は自力で解決できる問題と言われています。

想定できる不安にたいしては、対策をしておくことをおすすめします。

私の経験上、不安になるのは決まって他人軸に身を投じている時です。

他人軸の相手も様々で、人や対象によっては全然不安を感じない時もあります、自分が苦手とする人や対象に関わる時は決まって不安になります。

その傾向を把握することも大切だと考えています。

そのような人や対象とは関わらないようにすることが一番のおすすめです。 

不安に振り回されないようにする方法

最初から自分はこういう人間だと公言できる人が最強だと考えています。

「背伸び」する習慣では、不安は尽きることがありません。

「背伸び」その”目的”が

  • スキルアップ
  • 『他人軸』

この2点は大分意味が違が違います。

もしあなたが『他人軸』に合わせようとして、その結果が不安という形であらわれているのであれば、マインドセットを変えることをお勧めします。

ここでは、どのようなマインドセットで不安と向き合えば良いのかを解説します。

問題の対策は実施する

大きな問題になりそうなもの手を打ちましょう、小さな問題ならスルーでよいのでは?

問題改善策に振り回されるのも本松転倒のような気がしますが、大きな問題になりそうなものは手を打っておいた方が良いと考えます。

想定される不安は問題対策で解決できる内容が多いのです、ロバート・L・リーヒ博士研究では不安の予想が的中する確率13%でその中で自分で解決できた問題は80%です。

起こりそうな、問題に手を打っておく理由はこの80%のための対策です。

本当にどうにもならない問題が、発生する確率はほぼ起こらないことが、研究結果ではわかっています。 

不安の原因を俯瞰して考える

俯瞰とは、高いところから見下ろすこと。

自分目線では気づかないことも、俯瞰して考えてみることで気づくことが沢山あります。

なにが不安なのか?なぜ不安か?さらに追求して、どうして不安なのか?

このなぜを繰り返すことで不安の本質が見えてくると思います。

不安の原因は意外なところにあったと気づくことがあります。

例えば、「仕事で失敗できない」、これを紐解くと。

  1. 自分の評価が下がる
  2. 相手との関係が悪くなる
  3. 仕事がもらえなくなる

これは全て主観です。

尚且つそうなるとは限らない幻想です。

その相手との関係において一つの失敗もしてはいけないという状況を自分が勝手に生み出しているのです。 

自分を受け入れる

不安の原因がわかれば、それを受け入れること

不安は自己防衛機能が働いている証拠です

自分以外の何かになろうとしているからいろいろと不安になり疲弊していきます

自分はこういう人間だと受け入れることが人生を楽にすることだと思います。

そして自分はこういう人間ですと公言できる人は強いと思います

例えば、私は気が利かない人間です。それで良いのです。

それを自分が背伸びして相手や周囲に合わせようとするから空回りして、さらに落ち込むを繰り返す負サイクルになるのと私は考えます。

無理して相手に合わせない、これが生きやすくする法則です。

これを実践して職場など自分の時間を提供している場所で実践してみて、不安が改善しないようならば、環境を変えることをおすすめします。

まとめ

いかがでしたでしょうか、今回は不安はほぼ現実化しないで思い過ごしの場合が多いことを解説しました。

  • 不安、見えないものに振り回されている
  • 不安はほぼ的中しない
  • 不安の原因を探ろう

以上をお伝えしました。

この情報があなたのためになればと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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