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【期待しない生き方】期待の先はコントロールできないことばかりです。

人間関係

期待するから疲れる、「わかってはいるけどやめることができない」。

期待することにより生まれる感情に振り回されてるかたも多いではないでしょうか?

いっそうのこと人に無関心になりたいと感じるほど疲れている人もいますよね。

実は私たちが期待を寄せる対象はあなたの意思でコントロール不能なことばかりでるす。

これを読んで腹落ちすることで、自分とコントロールできなものを知り、自分のことに集中することがの大切さがわかります。

期待で疲れる、期待の本質とは?

期待した結果、思い描く結果がでて喜んだり、または期待と違う結果で落ち込んだり、期待して思い通りにうまくいく経験はたまたまで、再現性はありません。

再現性がない現象に期待すると考えると、期待する習慣は一生あなたの感情を振り回すことになります。

実は私たちが期待する対象はコントロールできないものばかりです。

それをコントロールしようとするので疲れてくるのです。

そこでコントロールできないこととは、なにか知る必要があります。

なぜ期待する?期待する対象の本当の正体とは?

コントロールできないものをコントロールしようとする行為が期待することです。

期待はコントロールできないことに意識を向けているからです。

コントロールできることと、できないことの区別が曖昧、そこが問題なのです。

さらに問題なのは、コントロールできないことを、できると勘違いしているところです。

ではコントロールできることとは、何かをおつたえします

コントロールできるものとできないものとは?

以下の項目に期待したことありませんか、

他人、景気、天気、考え方、過去、未来、自然災害、健康、収入、勝敗、感情、判断

このなかでコントロールできるものはなんだと思いますか?

考え方、判断・・・この2つです。

「コントロール」とは、自分次第で決められることです。

我々はコントロールできないことに意識を向けすぎだと思いませんか?

疲れる原因がここにあり、自分のことを疎かにしてしまう原因でもあります。

期待しても結果がでない、未来を変えるための思考法

大前提、人は自分の幸福を追求するために生きている。

私はこう考えます、人生の時間には限りがある、あなたに残された時間は、これを見ている間にも1秒1秒と刻々と人生が縮んでいると。

その時間軸の中で人に期待して疲れてしまう、それは時間が非常にもったいなことだ。

期待することは、コントロールできないことをコントロールしようとして疲弊していることです。

期待は不毛です。

期待しても結果がかわらない理由

右の円グラフは自分の領域です、左の円は相手の領域コントロールできないものです。

真ん中が結果になります。結果は変数です。

例えば、リーレーであなたは勝ちたいと考えています、もちろん相手のパフォーマンスをあなたがコントロールすることは不可能ですよね。

ですので、少なからず真ん中の結果を変えることができる要素は自分が目標に向かって何かをすること以外にありません。

結果を変えたければ相手に期待しても無意味です。

見ている人が楽しむのは勝手ですが、相手がからむことに関してコントロールすることは不可能。自分で管理することのできないものを意識することはないですね

引用元;イチロー

結果を変えたい、自分に集中するが唯一の方法

コントロールできないことを意識せずに、自分のパフォーマンスに常にフォーカスすることが、唯一結果を変数にすることができる方法です。

ある記者の質問で、他社の打率が気になるか? この問いですが、

イチローは、「他の、打者の成績は自分では制御できない、意識していない」。

松井秀喜は、「自分にはコントロールできないことだから気にならない」。

期待することは選択肢がなくなる

自分のことに集中するつまり自分磨きをすることで、人生に選択肢が増えてきます。

例えば、転職を考えた時に、仕事にしがみつく選択肢しか思いつかない場合、その選択肢のなさは自分の経験の結果です。

そもそも、お金を稼ぐ他の方法はないか? 自分でできる努力をやりきっているか? 自問自答ができるようになります。

少なくとも本業を恨んだりする思考にはならないと思います。

全てうまくいかない原因が自分にあることが見えてきます。

期待することは可能性の幅を縮める結果になりますよ。

そして期待することは他責志向になり、うまくいかない原因が自分であることを忘れさせてしまいます。

まとめ

いかがでしたでしょうか、期待することとはコントロールできないことをコントロールすることであることをお伝えしまし。

自分と対象の間の結果は変数である、それを自分の望む結果にするには、自分で自分のことに集中することが唯一の方法ということをお伝えしました。

自分のことに集中することで人生に選択肢が増えると考えました。

選択肢の少ない人ほど、うまくいかない原因を他人のせいにする他責志向が強いと感じています。

自分の時間は自分のために使い、それを追求することが幸福で、「期待する」からの脱却になると考えました。

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