職場で付き合わない方が良い人間は、偽善者のふりをしてあなたに歩み寄ってきます。
私の経験では、他社貢献と言いながら、自分の正義に燃えて、自分の考えを押し付けてきます。
その人の他社貢献は、誰かの時間の犠牲があり成り立っていることに気づいていません。
もし、時間が奪われていると気づいたら、その原因の人をブロックすることで、時間が奪われたりと、自分の被害を最小限にとどめることができますよ。
職場付き合わない方が良い人間は、偽善者のふりして歩み寄る
もしその人が「あなたのため」と言ってきたら要注意です。
良い人間のふりをして、当たり前のように自分の考えを押し付けてきます。
良さそうな人だからと思い、付き合っていると知らず知らずのうちに、他人軸に引きづり込まれ、疲弊していきますよ。
人当たりがよいので気づかない
私の経験では、初対面の印象は良い人だなと感じる人でも、よく観察することが重要です。
その後、あれもこれも仕事を押し付けてきます、フレンドリーで自分の時間が刻々と奪われていることにも初めは気づきませんでした。
そうこうしているうちに私の時間がどんどん奪われていき、家庭にもその影響が及ぶようになりました。
その人は、人の時間を奪っているという認識が全くないのです。
人の時間を奪うが、自分の時間は奪われたくないようで、自分でもできる仕事をどんどん押し付けてきます。
そのような人がいれば即刻ブロックすることをおすすめします。
逃げろ！
仕事熱心と思われている
ブロックすべき人間は遅くまで残ったり、他者貢献が生き甲斐だと、遠くからみれば仕事熱心に見えますが、きっと暇なのでしょう。
背負うものがない人ほど、自分の考えを押し付けてくる傾向があると思います。
仕事＝暇つぶし、勘弁してください。
自分の生活を守らなければいけない人ほど、暇つぶしに構っている暇はありません。
なぜなら、時間ほど貴重なものはないからです。
守るべきものがない上司には御用心を。
お願いが断れない人が、偽善者とコミュニティを作り厄介だ
時間を奪っていることに気づかない偽善者が、暇人の仕事熱心者とタッグを組むとこれまた厄介だ。
その環境に身を投じている、あなた自身、あなたを取り巻く人、時間が奪われる被害が大きくなりますよ。
時間を奪っている人は、まずその事実には気づきません、自分の考えを当たり前のように押し付けてくると思います。
それがコミュニティを作るとパワーが倍増します、似た性質はくっつき合うので厄介です。
結局その連中は誰も救えない
結果的に人当たりはよい他者貢献を理念とする時間泥棒の人付き合いは、浅く広く。
他者貢献の末、誰も救えません。
一人の人間が救える人間は限られていると思います。
私は職場で深く付き合う相手は選びます。
綺麗事では誰も救えません
職場で付き合わないほうが良い人、ブロックで救われる人
職場で、あなたに自分の考えを押し付けてくる人や、時間を奪うことを当たりまえのようにしてくる偽善者に気づいたら、速攻でブロックをおすすめします。
あからさまに態度にだすと、面倒なのでスルッとスルーできれば理想ですよね。
実は、あなたがその人と、関わらないようにすることで、救われる人や時間があることも事実です。
関わらないようにすることで救われる人
偽善者は自分の考えを押し付けていることにも気づいていないケースが多いです。
もちろん時間を奪っていることは全く想像もできていないと思います。
そのような人と付き合うと、あなたのチーム、家族にも被害が及びます。
実際に私は、そのような人間と関わらないようにすることで、チームと家族の時間を守ることができています。
実は、以前は関わりがあった偽善者により、「チームの時間と家族の時間」を沢山、奪われました。
初めに気づくべきでした。
一方的に要求していると少しでも感じたらすぐに距離をとり、様子を観察しましょう。
守るべき時間
私の仕事はあるチームでマネイジメントをしています。
そのチームは当然ですが、労働できる時間が決まっています。
偽善者は、チーム以外の仕事を「当たり前」のように持ってきました。
他者貢献と言い、当たり前のように持ってきます、先ほどの繰り返しですが、場合によっては家族との時間まで奪われます。
その人は、チームの時間を奪っている認識は全くない。
私のプライベートの時間まで奪われる始末です。
関わらないうようにしてから、時間が奪われることが少なくなりました。
あなたの立場では、関わらないという選択肢がチームや家族、守りたいものを救うことになりますよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか？今回は「職場で付き合わない方が良い人間とは？時間が奪われる前に、ブロックせよ！」を解説しました。
- 時間を奪う人の特徴
- 偽善者と付き合うと、あなた以外にも被害が
- 大切な人たちの時間を守れ
以上をお伝えしました、この情報があなたのお役に立てれば嬉しいです。
コメント